【名前】 安藤 洋人 (あんどう ひろと)
【日時】 2013.1.20
【場所】 大分県佐賀関
【釣果】 メバル(20~25cm) 5匹
【タックル】
ロッド: ニアリッド NR-X73TP-L
リール: REVO NEOS 2500S
ライン: ナイロン3lb
ルアー: クレイジグ レンジキープ 1.5g+プッツンテイル

【ヒットパターン】
ライトゲームでポテンシャルの高さを毎回のように感じさせてくれる大分県。今回は数多くポイントが存在する大分県の中でも5本の指に入るであろう佐賀関へと足を運んだ。関アジ・関サバならぬ関メバル?を釣り上げる作戦だ。潮は大潮。左から右へとかなり速い潮が流れている。こういった場合、ベイトは潮に流されすぎてしまう。遊泳力がそれほど高くないメバルにとっては積極的に餌を追える状況ではない為、そういった場合は堤防の壁際でお腹をすかせたメバルが張り付いている可能性が高い。今回はそんな空腹メバルを狙っていく。やり方は簡単だ。堤防壁際にリグを落とし着底させる。そしてゆっくり巻き上げるだけ。アタリがなければ5歩くらい移動する。この繰り返し。たったこれだけでいいのだ。この方法で20~25センチの良型メバルを5匹釣り上げ、アジも混じって納得の釣果を得ることが出来た。デカメバルと聞くと難しいイメージであるが実は違う。今までの自分の常識の中でこれは釣れないというメソッドをやってみると案外デカメバルには簡単に手が届くかもしれない。今回紹介した落とし込み釣法は色んな場所で通じるので、是非とも近くのフィールドでお試しあれ♪


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