妻鹿波止でのチヌ釣り
10年に一度の寒波が去った翌日に釣行。ここの波止は、広いケーソン部とテトラ帯から成り立ち変化に富んでいて、寒チヌはテトラ帯で狙うことになります。しかし、足元には海タナゴが多くて釣りにはならないので、遠投を試み、穂先でアタリをとりました。穂先から静かにラインが出て行き、軽く合わせると重量感あるチヌ特有の引きに変わりました。十分に堪能しながら慎重に取り込みました。47cmを頭に8枚の寒チヌを釣ることが出来ました。
薗田です。お世話になります。
姫路地方でも、寒チヌの釣果が上がり始めたのでご報告致します。よろしくお願い申し上げます。
串間市高松にて70cm3.8kgのコロダイ
釣友から「クロ釣りの練習に行ったら2回切られた」との情報を得たので「ブチ切られた」魚を狙いに釣行です。
ただしネンブツダイのエサ取りも半端ではなく、更に当日は時化ていたとの事です。
べた凪の海に幅を利かすネンブツダイを、マキエワークで交わしていると大征黒沈めが魚のアタリを捉えました。
引きも半端ではなく、糸を出す事数回、何とかタモ入れ出来たのは70cm 3.8kgのコロダイでした。
津屋崎港でのチヌ釣り
自宅近くの津屋崎港で、朝方に23cm前後のアジが釣れている情報と先週はチヌが釣れたそうなので調査に行って来ました。
朝5時に津屋崎港に到着すると、サビキでのアジ釣りが10名ぐらいで竿を出していましたが今日はアジが釣れないそうです!防波堤の先端が空いていたのでそこに釣り座を構える事に、最初に撒き餌を30杯ほど撒いて、仕掛けは『瞬黒00』で全誘導で釣り開始するとフグに小鯛が良く釣れるので、『大征黒B』に仕掛けを変更し早めに底に餌が届くようにして、しばらくするとウキがゆっくりと沈みだし道糸がパラパラと引き出され、竿を起こしてやりとりを開始するとその引きは重量感があり力強く、何度も竿をひったくるり釣り上げたのは55.5cmのチヌです!その後に51cm、50.5cmを釣り上げる事ができました。ウキ『大征黒』は重量があり付け餌がダンゴで狙った所に遠投が出来るのでお気に入りのウキです。これから、暑さに負けず魚釣りに行こうと思います。
和田防・野っ込みチヌ12匹爆釣
4月の中頃に大阪湾の乗っ込みチヌの走りの情報聞きいつ釣行するか釣友と情報を見ながらタミーグを考えていました。
朝8時に出発して途中、渡船場に9時半に到着して撒きエサをよく混ぜます。10時の便で出船しました。
赤灯台波止場に到着。沖向きテトラを釣り座とします。
潮は右~左に流れています。早速、マキエサを投入するとボラが群れて、それも半端な数ではなく水面をバシャバシャと「厄介です!」ウキ下は3ヒロで馴染無と左右にフラフラと動きます。このようなときは仕掛けを竿4本沖に投入します、その前に竿2本位にマキエサ3杯を投入してボラを寄せます。ウキがジワジワと沈むと同時に竿先まで伝わるアタリをアワスとチヌ独特の引きで取り込んだのは45?腹パンパンの野っ込みチヌです1投目で期待は膨れ上がります。それから今までのない43~48cmチヌの入れ食いです12時に6匹と気持ちはウキウキです。次の狙いは年なしか!2ケタ釣りか!?。
潮が変わり左~右にアタリはなくエサは吸われたとエサがなく。また、針が切られフグの仕業です。ウキ下を3ヒロ半に変更します。アタリも渋くウキがジワジワと沈みます。ラインを手で持ちますとコツと、もう1度確かめるとコツと軽くアワスと重みのある引きです、上がってきたのは49cmのチヌです。すかさずウキを投入してハリスと潮受ゴムが馴染むと同時にラインが「スーッ」とウキ下は3ヒロ半でボラの群れの下にチヌも浮いているかのようです。すかさずアワしてやり取りをします、竿も円を描きますこれは大きいとハリス1・5号と竿を信じて力一杯リールを巻きながら左のテトラに走ります竿を右に寝かしながら交わして浮いてきたのは大チヌですタモを一回で納めました。ブラボー!!
50.2cmの年なしです。
?このままでは終ないと?次は2ケタ釣りと欲が出ますが。エサ取りで本命が釣れません。ウキ下を4ヒロにして食わせコーンを付けると竿先にグーンと1匹追加、すぐにスーッとアタリ道糸巻き竿先にゴンと伝わると同時にリールを巻き44cmをゲットしました2ケタ達成と喜んでいると。その後2匹追加して、5時の渡船で納竿としました。
今回は7時間で年なしを含めて43~50cm12匹の2ケタ釣果で大変満足の半日でした。
この状況は5月末まで続くと船長言っていました。それよりボラ、ベラ、オセン、フグが多くなります必ずくわせコーン中心にオキアミ半ボイルL常備して楽しい釣りをして下さい。
竿:釣研フロートマスターTF
ウキ:釣研大征黒B
道糸:釣研フリクションゼロ2号
ハリス:釣研ゼロアルファ1,5号
針:オーナー早手チヌグ1号
大隈半島高須港でのチヌ
爆風小雨交じりの中、チヌ釣りにチャレンジしてきました。今期新製品となる大征黒の沈めを使用しポイントとなる駆け上がりに仕掛けを入れ込むと幸先良く40?後半のチヌがヒット!その後は30cm前後のメイタを6枚追加。次第に風が強まる中、さげ潮が良い感じに流れ出したタイミングに強烈なアタリを捉え、久しぶりに巨チヌと言える55cmのチヌを仕留める事が出来ました。
新潟佐渡島尖閣湾釣行1泊2日
マダイねらいで新潟佐渡島尖閣湾に、FGの高橋氏と釣行してきました。
1日目は北東の風が強く波が2Mほどあり希望の外海府の磯で釣はできませんでした。湾内の地磯でチヌ釣りとなりました。水深は13~15Mほど、スズメダイ、コッパグレ等エサ取りが邪魔をする中マキエワークでかわし本命チヌを釣ることができました。最大魚は高橋氏の釣った52CMです。ネリエで釣ったようです。(前夜からニヤニヤしながら何種類ものネリエをコネコネしてました。)
24日最終日、風も落ちナギだったので船長にお願いして1級磯大島先端お立ち台にのせてもらいました。ここの磯はお立ち台と名の通り足場も高く8Mもあります。ですが比較的足場もよく高い分エサトリたち魚の状態がよく見えます。この日潮は赤ちゃんが歩く程度の緩い下り潮、水深は足元で35Mほどあります。
まず、足元に20杯ほどのマキエを入れ釣りスタート。大征黒の0号に板オモリを貼りマイナス浮力にして大遠投。AM8時30分頃アタリ 45cmほどの本命マダイでした。
お昼前に弱弱しい潮が素直に流れ始めたのでマキエを撒き仕掛けを斜め前方に入れある程度仕掛けを入れ(10~20m)そこから張りを入れ始めてマキエと合わせていく、そんな釣り方で釣ってると糸引きアタリやり取りの末上がってきたのは64cmマダイ。オレンジ色できれいでした。その後一投一匹モードに・・・・・。
終わってみれば二人でマダイ20枚ほどの釣果。
一発大物のバラシはあったものの二人とも笑顔で帰宅することができました。