お役立ち！！棒ウキトップ＆遊動ガン玉　使い方講座

ちっとは釣れよりますですかのよぉ～い♪
というオールドファンには懐かしいごあいさつで始まる、ドキッ！男だらけの近場でチヌ釣りでございます(笑)
船釣りと違ってこっちは漢オンリーでお送りします💛

さて、緊急事態宣言も解除されてそろそろ釣りに行こうかな～と思ってたら、連日の雨ｗｗｗ
そんな中でも天気を見てすぐに行動に移れるのが近場の釣りのいいところ💛

小倉市街のど真ん中、こーんな工場が見える徒歩10分くらいの波止からのチヌ釣りです。

ご一緒して頂いたのは、北九州での釣りなら俺を呼べ！！でおなじみ？フィールドテスターの江藤憲幸さんです＼( ‘ω’)／

まずはマキエのセッティングから。。。

近場のお供「バッカンよごれんシート」と相棒の「マキエプレスボード」もちろん2枚使用！！「よごれんシート専用クリップ」も忘れずにつければ、片付けラクチンの近場仕様の完成(*´▽｀*)

ん？江藤さんを見るとなにやら新製品の「マックフロートマスタ-Ⅲ　MH」を2本持って悩んでいるご様子。。。。

長さは一緒、カップも一緒なんだけど、、、

！！！曲がり方がかなり違う！！！もちろん秘密がありますが、、、今回は内緒💛

どんよりお空なので、雨が降らないうちに勝負を決めて帰りたいところですな。。。

江藤さんになにかヒットしたもよう！！
椅子に座ってラクチンできるのも近場のいいところ♪

かわいいお魚に思わず苦笑いｗｗ

今回はチヌ釣りということもあり、棒ウキでずっと釣っていた江藤さん
なかなか興味深い棒ウキトップのお話で盛り上がりました(*^▽^*)

私のスーパー低感度アイフォンカメラ(笑)でとった2枚の写真でございますが
まず、上の写真、トップが2本見えているのがわかりますでしょうか？
次に、やや引き気味に取った下の写真、船の前にトップが1本だけ見えると思います。
これ、なにが違うかというと、トップの材質なんです( ﾟДﾟ)
この日は若干の曇り気味だったんですが、昼前には陽も射してきてやや南を向いたこの釣り座は逆光気味に。。
そんな状況では「NT-TOP　ビュー」や「NT-TOP　スーパービュー」で採用している「光透過性材質」を使ったトップが良く見えるのです。
逆に、カンカン照りに晴れた状態だと「T-LANCER」や「スリムグレ自立」本体に付属している「非透過性材質」が良く見えるんです！！
簡単に説明すると、「光透過性材質」を使ったトップは、パイプの中に光を通すことで蛍光色を発色させている、「非透過性材質」の場合は、表面で光を反射させて発色させているということになります。
どういった違いが出るかというと、今回のように逆光や周辺が暗いときは「光透過性材質」、順光や昼間に明るい時は「非透過性材質」が良く見えるということです。
ちなみに完全逆光状態で「光透過材質」トップを使うと、鮮やかな蛍光色に、「非透過材質」のトップを使うと、、、、完全な黒線で見えますｗｗ
ホントかどうか信じるか信じないかはあなた次第！！というより使えばわかります(笑)