長らくご無沙汰しておりました。
松大でございます。
豪雨を始めとした災害が、各地で様々な被害をもたらしております。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げますと同時に、一日も早い復興を祈念しております。
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さて、先日からのブログの通り、最近になり、松大は船釣りにもチャレンジするようになりました。まだまだ初心者ですが・・・。
そんな中、昨晩、初めて夜のイカメタルにチャレンジしてきましたので、そのご報告をと思います。
伺ったのは、北九州市、戸畑の遊漁船「TRIP」様です。
釣研本社からは、40分程度で出港地に到着します。近い!
18時半、出船です。
海はあいにくの時化模様でしたが、1時間ちょっとで目的地の白島・蓋井島沖に到着です。
相棒は、勿論このセットです。
オーシャンルーラー メタリスト
釣研 イカスキッテ 4号
パラアンカーを打ち、水深65mの場所での釣り開始です。
松大も、昼のイカメタルで、イカ釣りのコツが少しづつですが分かってきました。それは・・・
「イカが乗ってない状態での手にかかる竿の重さを、まずは体におぼえこませる」
「少しでもその状態から変化があれば、即アワセ」
これを、徹底していきます。
船長からは、あまり大きくしゃくらず、仕掛けを止めている時間を多めに取ってとのアドバイス。
その通りにやっていると、早速乗ってきました。
仕掛けを50mラインに止めていると、竿先を引き込んだり、フワッと浮くようなアタリが時折訪れます。
流れの緩い場所でのチヌの沈め釣りに、感覚が似ているかも。。。
取り込みにドラグを使ったり、ロッドワークを必要としない釣りですが、上がってくるのは巷で品薄といわれて久しいイカ。
大事に取り込むと、船の簡易イケスに素早く入れます。
同行の弊社スタッフ・尾仲も、ぽつぽつではありますが順調に釣り上げていきます。
今回は、週刊つりニュース西部本社様からも、取材に駆けつけて下さいました。
詳しい模様は、近日発売のつりニュース西部版をお楽しみに・・・。
帰港後は、船長がタックルを真水で洗っていただける、そんなサービスもありました。
9月まではこのイカメタルは行えるそうです。
近いうちに、是非ともまたチャレンジしたいと思います。