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ミニチク波動イメージ
カラー
サイズ
入り数 ピンク レッド ブラック
5g 1 853014 853045 853076
7g 1 853021 853052 853038
10g 1 853038 853069 853090
特徴

エサを凌ぐマテリアル

ヒラメ、マゴチ、チヌ等、海底近くに生息するターゲットに対し、フェザーの揺らめきとラバーの食感がターゲットのバイト本能に火を付けます。

シルエットは穴ジャコをイミテート

干潟や河口に生息するターゲットがメインで捕食している穴ジャコを再現しました。ズル引くことにより煙幕を発生させ、よりリアルなベイトを演出することが可能です。

   

フッキング率が高いフックUP機能

ボトム姿勢が良く、フックポイントが常に上部を向くように設計している為、フックが倒れずヒット率を大幅に上げることができます。

ロスト率を大幅に激減

根がかり回避能力の高いウィードレスシンカーをセットした事でボトムでの釣りで大敵となるカキ殻や岩礁帯を攻略できるようになりました。

状況に応じたウエイトを準備

5g・7g・10gをリリース。激流や深場、沖のストラクチャーやブレイク攻略など、シチュエーションに応じて使い分けることが可能です。

 

使い方マニュアル

フラットフィッシュゲームのポイント

コチのボトムゲームの基本は、1秒間に約リール2分の1回転から1回転のズル引きが基本となります。活性の状態によりボトムバンピングや、シェイキング、さらに止めて、間を与えるなどのアクションが有効となる場合もあります。
特に一旦止めて間を与えるのは冬から春にかけてのシーズンだと非常に有効になる場合が多く、少しでも流れがあれば、独自のマテリアルにより水中を自然に漂い生命感を出し低活性のターゲットを強烈に誘発することができます。
特にシェイキングにおいては、付属のウィードレスシンカーにより、小刻みに青龍蝦に生命感を与え喰い渋るコチに口を使わせることができるでしょう。
活性が高い時は、ボトムを切ってリフト&フォールやバンピングさせることでより強いアピールを行うことができます。
合わせのタイミングは、ロッドに重みがかかったらすかさずシャープに合わせるのが基本です。ショートバイトが多い時は、間をとり食い込ませることも必要です。

ロックフィッシュゲームのコツ

ロックフィッシュは、その名の通り、障害物の多い岩礁帯に多く住み着く魚です。
しかし、岩礁帯では根掛りが多く発生するため、ルアーをロストしてしまいます。
根掛りを恐れていくと、魚の生息する棲家までリグを届けることができず、満足のいく釣果は絶対に得られません。
言い換えると、根掛り覚悟で、果敢にアプローチすることで釣果につながります。
そこで重要なのが、根掛りを回避し、手返しよく一定のリズムでアプローチを行うことができるリグのチョイスです。、
ボトムフィッシュアルティメイトは根掛り回避能力で定評のウィードレスシンカーに、アピール力が高いファイアフライ青龍蝦(シャコ)の組み合わせにより、ロックフィッシュにも大きなポテンシャルを発揮します。
ストラクチャーでは、ズル引かず、リフト&フォールを行うと効果的です。バイトがあった際は、ラインを出さす、根に入られる前に、一気に魚を浮かせましょう。

岩礁
裏技

裏技

僕のオススメ、最強メソッド

僕が得意な釣りといえば、エギングに加え、ロックフィッシュなどのライトゲームとなりますが、それらの魚種をキャッチする上でボトムフィッシュアルティメイトは非常に使用ウエイトの高いルアーであります。
その理由はもちろん、“釣れるから”でありますが、日頃からご愛用頂いている方々がより多くのチャンスを掴んで頂けるよう、オーシャンルーラーが推奨している使い方以外に、私なりのメソッドをコッソリお伝えできたらと考えております。

特徴

ボトムフィッシュアルティメイトのちょっと変わった使い方

ボトムフィッシュアルティメイトというと、その名の通り、ボトムをズル引いて釣るというのがセオリーな使い方となりますが、実は私の場合、ボトムに着底させることはほとんどありません。
というのが、私が在住しているフィールドで絶好のポイントといえば、非常に根が荒く、ボトムをズル引いてしまうとどんなに根掛かり回避能力に優れたルアーであっても一発で根掛かりをしてしまうからなんです。
その為、ボトムフィッシュアルティメイトをはじめて手にしたとき、正直どうしたものかと悩んでいたのですが、一か八か、カンモンハタを狙って釣行した際、セオリーを無視してミドルレンジでのスイミング、あるいはミドルレンジからボトムレンジをリフト&フォールで狙ってみると、予想を遥かに凌ぐ釣果に、使っていた私も思わずビックリ!!
それ以降、ボトムフィッシュアルティメイトにハマって使い続けていると、驚くことに、マゴチやタチウオ、チヌやメッキまで効率良くキャッチすることができたんです。
これをご覧になっている皆様もフィールドによって思いのほか根が荒い場所や中層に浮いているターゲットを狙うといったシチュエーションが必ずあると思います。
その時は、ボトムというネーミングや使い方のセオリーに惑わされず、是非ボトムフィッシュアルティメイトをご使用になってみて下さい。
中層からボトムまで狙えるほか、数々の魚種をターゲットとできる為、非常におすすめですよ!