トップページ  >  製品ページ >  NereiDシリーズ  > クリル

カラマリイメージ
サイズ/カラー
入り数
ファンキーレッド
2
863211
863228
863235
シェルホワイト
2
863242
863259
863266
ナチュラルオリーブ
2
863273
863280
863297
パームブラウン
2
863303
863310
863327
フラッシュオレンジ
2
863334
863341
863358
特徴

トリッキーなエビ類の動きを再現できるフォルム

トゥイッチングなどのアクションで甲殻類のクイックな動きを演出し、魚に魅せバイトを誘発します。


多くの魚種に対応

メバル、アジ、メッキ、カマスなど、多くの魚が好む最強のベイトをオリジナルタイイングにより忠実に再現しました。


TPOに応じたカラーをラインナップ

甲殻類の擬態色に合わせたカラーバリエーションで、多くのシーンにおいて威力を発揮します。

   

ビックアイを採用

魚の本能を駆り立てるビックアイで、海中で強烈な存在感をアピールします。


優れた耐久性

フグやカワハギなどのバイトにおいても十分対応できる強度です。

 

使い方マニュアル

ソルトフライの利点

大きく下記3点が挙げられます。
1点目は何よりも自重が軽いということです。どういうことかというと、メバルはアジやイワシなど青物系のバイトのように、追跡することはありません。捕食物を見つけると静かに近づき、ある一定の距離まできたところで一気に吸い込んで捕食を行います。つまり、この捕食物がルアーとなった場合、軽ければ軽いほど、口の中に納まりやすい=フッキングしやすいということになります。
続いて2点目ですが、ハードプラグやワームでは作り難い細部、例えば、虫の足など、これらを本物そっくりにイミテーションさせやすい点があげらまする。よりリアルで精巧、マッチザベイトさせやすいルアーをソルトフライでは演出できます。 最後に3点目ですが、これは主にワームとの比較となります。どういうことかというと、ソルトフライはエサ盗りに強く、ワームのように切られたり、ズレたりしない為、手返しも良く、面倒さも感じさせません。つまり、途中でフグにかじられ、ルアーが不意な動きをしてしまった結果、メバルをヒットさせることができなかった、あるいは、フグにかじられた為、ワームを交換する時間を必要とした、というケースも防げるわけです。しかし、それよりも大きなメリットとしてはストレスがないことで心身ともに安定した状態で釣りができることです。イライラして冷静さを失うと、必要となる判断力に欠け、当然魚釣り自体が成立しなくなってきます。 抜群に効くルアー「ソルトフライ」の答えは、つまり、これらのメリット部が連鎖し相乗して生まれた効果であるといえます。


互換性に優れるストリーム

ストリームとはオーシャンルーラーで発売されているソルトフライ全般の商品をさします。
このストリームはミニチク波動やミニチクデュアルアイ、さらには、フェザージグウォーカー、Rsポッパー、Rsペンシル、フロートリグと、様々な製品に装着することができ、 非常に、互換性の高いソルトフライとなっております。
シチュエーションに合わせて様々な製品にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?。


裏技

裏技

私のオススメメソッド

主に富山県内の海や川で釣りをしています。
ルアーを持って海へ、フライを持って川へいく私が考えたオリジナルリグを紹介したいと思います。
海と川、どちらも経験した私ならではのリグです。
よく釣れます。

特徴

ソルトフライとスプーン、海と川のコラボ。

メバルのルアーフィッシングはハードルアーからソフトルアーがあり、オーシャンルーラーが新しいジャンルとしてソルトフライを提案した。 そのソルトフライにはまだ、いろんな可能性がある。 自分の一番お気に入りはクリクリ目玉の愛嬌のあるクリル。 可愛い顔して結構、やってくれる。 オーシャンルーラーが推奨する使い方のほかにクリルとスプーンの組み合わせがある。 スプーンはトラウト用の1〜5g程度、スプーンにクリルを付ける。 スプーンは重さの割に浮きやすく 遠投もでき、スローに巻いてこれる。 フックを上向きにすれば根掛かりしにくい。 クリルはスプーンの泳ぎとは逆の動きをしてアイを支点としてくねくねと生き物のように泳ぐ。 また、スプーンのローリングでフラッシング効果もあり、メバルにアピールする。 細身のスプーンを使えばローリングが細かくまさに小魚が泳ぐように見える。 基本は金と銀の使い分けでフラッシングが強いので自分の場合はスプーンの片面にアワビシートを張り、ローリング時のフラッシングをチラチラ見せている。 ほかのソルトフライでもいいがクリルはボリュームもあり一番バランスがよく感じる。 ソルトフライはまだまだたくさんのメソッドが存在すると思う。 まだまだ無限の可能性を持つソルトフライ、いろんな使い方を考えながら海に行く事がルアーフィッシングをさらに面白くさせてくれる。