釣研FG長崎県北支部 WFG予選会

集合写真
【支部】長崎県北支部
【日時】2015年12月13日(日)
【場所】長崎県平戸宮之浦一帯(丸銀釣りセンター)
【参加人数】23名(スタッフ4名)
【レポート】長崎県北支部 事務局 久保川剛
12月13日(日)、釣研FG長崎県北支部のWFG予選会を平戸宮之浦一帯で開催しました。使用渡船は、丸銀釣りセンターさんにお世話になりました。
 前日まで北寄りの強風が吹いて当日の天候も心配されましたが、会員の日頃の行いのおかげか、天候が回復し予定通りの開催となりました。
競技規定は、2~3名対戦のトーナメント方式の3回戦で、23cm以上のグレの総重量で勝敗を決定しました。当日の参加者から2名の支部代表を選出となるため、参加者はみな気合十分での競技開始となりました。
 会場となった宮之浦一帯では、マキエに群がる無数のエサ取り(名物:アブッテカモ)をどうやって交わすかが、釣果を大きく左右します。
 釣り場によっては、規定の型が釣れず、また強風が吹きつけ苦戦した対戦もあったようです。しかしそこは強者揃いの長崎県北支部で、各対戦で見事な釣果が出ており、早掛けやジャンケンでの勝敗決定はありませんでした。
そんな中、それぞれのブロックを勝ち抜き、決勝戦へコマを進めたのは、田代康平VS櫛橋裕生、田中光信VS久保川剛の4名で、高島のカブシマでの決勝戦となりました。
その結果、本戦への切符を獲得したのは、田代康平、久保川剛の2名でした。 
代表の2人には、金澤支部長より代表認定書が贈られ、会員からの激励を受けていました。支部の代表として、頑張ってほしいものです。

大会結果は、下記の通りです。
大会結果
【長崎県北支部 WFG予選会フォトギャラリー】
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