カラー
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入り数 |
JANコード |
クリアオレンジ
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1
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864539
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クリアイエロー
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1
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864546
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クリアホワイト
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1
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864553
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◆Sinking Speed
ガン玉/条件 |
ナシ |
B |
2B |
3B
1/32oz |
4B |
5B
1/16oz |
5B×2個
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5B×3個
発光体を使用しない場合のみ、
3個使用可能
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Weight (sec/m) |
Floating |
27 |
7.4 |
4.8 |
2.6 |
1.8 |
1.6 |
※テスト条件:PE0.3号、リーダーにフロロカーボンライン1.0号を80cmをセット
レンジを自由に探るためのオリジナル形状と中空構造を採用
リフト&フォールやトゥイッチにより、広いレンジを探ることができます。フロート前面は、アクション時にリグが手前によりにくい形状を採用。ワンキャストでのアクション数に差が出ます。風の強い時や潮の流れが強い時は、ガン玉をセットしフロートそのものを沈めてレンジをバーチカルに探ることも可能です。
ウェイトチェンジシステム搭載
フロートリグの最大の特徴である遠投性をキープしながら、ガン玉をセットすることにより、F(フロート)〜SP(サスペンド)〜SS(スローシンキング)〜FS(ファストシンキング)へと浮力を調整する事が可能です。
オールマイティに使える
通常のフロートリグとして最適。シチュエーションに合わせた使用法が楽しめます。
SH TRフェザー・ストリームで圧倒的な釣果を約束)
ジグヘッドスナップにガン玉を取付け、任意のフックをセットすることによりタナを自在に探る事が可能です。
バイトが見える
ケミホタル25が取り付け可能で、アクション中のリグの位置が確認できます。バイトはフロートが水面下に消し込むので、タイムラグなく、確実なフッキングが可能です。
アクティブフロートRSを使いこなす
フロート内部にガン玉を内蔵せず、表層に浮かせたまま、フロートを起点にゆっくりリグを落とす釣り方をYou-Doメソッドと呼びます。
具体的な手順として、リグが任意のレンジまで到達したら、リグをリフトアップ(引き抜き)、またはトゥイッチングで階段状に躍らせ、再びフォールを行います。このアクションを繰り返すことにより、リグ全体は徐々に手前へと寄りつつも、縦のゾーンをダイレクトに狙うことができます。
フロートはガン玉「B」の余浮力を残している為、風が強かったり、バイトが極端に小さかったりする時は「B」を内蔵する事で余浮力が無くなり、風に強く、バイトが明確に表れるようになります。
アクティブフロートを使う場面
ソルトフライを使用する際に活躍します。本来フライとは虫を模したもので、水中ではルアーのように泳ぎません。そこで、ナチュラルに水中を漂う動きを再現してくれるリグがフロートになります。
視認性もよく、ナイトゲームにももってこいの商品となっております。
ファーサイド攻略にはアクティブフロートRG、さらにその先を狙う際はLCをセレクトすると釣果アップにつながります。
右の動画は実際にアクティブフロートを使用して、メバリングを行った動画になります。
私が薦めるダウンショットフロートリグ(DSF)
私は普段様々な釣り方でライトゲームを楽しんでいますが、今から特に皆さんにオススメしたいリグを紹介したいと思います。いくつかの項目に分けて説明するので読みやすくなっていると思います!
このオリジナルリグはとにかく楽しく、確実に釣果アップにつながるので機会があれば是非お試しください!
オリジナルDSFのメリット
T.トラブル知らずのDSFリグ
通常のフロートリグの場合はフロートリグの下にジグヘッドやフライがあり、キャスト時に絡む事があると思いますが
DSFリグの場合は一番下にフロートリグがある事によりキャスト時の糸絡みを激減する事ができます。
特にナイトゲーム中心のメバリングではライントラブルの少ないDSFリグは釣りに集中でき釣果にも大きなアドバンテージを
もたらします。
U.警戒心の強い大型メバルにもお勧めのDSFリグ
狙った場所を通す為、有効なのが視認性の高いケミ蛍が装着可能なフロートリグを使用する事ではないでしょうか?しかし
通常のフロートリグではルアーよりも先に不自然に明るいケミ蛍を装着したフロートリグをメバルに見せる事になります。当然、警戒心の
強い大型のメバルは口を使わなくなる場合もあります。しかしDSFリグでは視認性を高めながらもフロートリグよりも先にルアーを見せる
事ができメバルにプレッシャーを掛けずに口を使わせる事が可能です。
さらに、エダスの長さを調整する事により水面直下から水面下20センチまでを容易にトレースする事ができる為、海草や沈み瀬が
点在するシャローエリアで活性の高いメバルを釣る事ができます。また深場でも活性の高いメバルに有効なリグです。
V.DSFリグに最適なソルトフライ
DSFリグではジグヘッドを使用するとトラブルの原因になりますのでソルトフックにワームをセットするかソルトフライを使用しますが
ワームの場合、ずれてバイトチャンスを逃す場合がありますのでソルトフライがお勧めです。
また、私の経験からですが、ドラゴンフライ・ケルプブラックLサイズが最も釣果が出ています。ワームと違ってずれる心配も無いですので
ナイトゲームでも集中力を保ったまま釣りができますので是非試してみてください。
オリジナルDSFの作り方
T.DSFリグの作り方
メインのPEライン0.3〜0.6号にリーダーを組み先端に三又サルカンを結びます。そしてエダス側にフロロカーボン1.2〜1.5号のラインを
20〜40センチとってからソルトフライを装着します。次にもう一方のサルカンの穴に2〜3号のラインを結び1.5〜2m程とってから
アクティブフロートRsを通してラインの先端にスイベル等を結んで完成です。
U.DSFリグの釣り方アドバイス
基本的にスローリトリーブでいいのですが、バイトがあっても早合わせはしないでボトムチヌの要領でティップに重みが伝わってくるまで
一定の速度で巻き取ってください。そして重みが伝わってきたところで合わせを入れと比較的簡単にHITさせる事ができます。