サイズ/カラー |
入り数 |
S |
M |
L |
サンセッドレッド
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2 |
863006
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863013
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863020
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チャートグリーン
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2 |
863037
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863044
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863051
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ミッドナイトブルー
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2 |
863150
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863167
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863174
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ミルクホワイト
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2 |
863662
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863679
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863686
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ケルプブラック
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2 |
863693
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863709
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863716
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マッチ・ザ・ベイト
メバル、アジの主食である流線状の多毛類をイミテーションしたソルトフライです。ワームやプラグ、ジグでは困難なライブリーな動きでバイト数が大幅にアップします。
ミスバイトが大幅に減少
比重が非常に軽く体積が小さいため、バイト時の吸い込みに優れ、ミスバイトが大幅に減少します。
メバル専用フックを開発
ゲイプを深くすることにより、ショートバイト時のフッキング性能を飛躍的に向上させました。冬期や夜釣りでも糸通しが容易に
出来るよう大口径アイ仕様です。
オールマイティに使える万能フライ
ソルトビートルは、オールマイティ型のモデルです。メバルを中心に、常にたたかれたハイプレッシャーポイントでも、よく効くようナチュラルにアピールします。
TPOに合わせたカラーをチョイス
ターゲットの大きさに合わせてS・M・Lの3サイズを用意し、5カラーをローテーションするとさらに効果的です。Sunset Red(サンセットレッド)はオールマイティ型、Midnight Blue(ミッドナイトブルー)、KELP BLACK(ケルプブラック)は日中・マズメ・月夜に最適、Chart Green(チャートグリーン)MILK WHITE(ミルクホワイト)は、闇夜・にごり潮に最適です。
ソルトフライの利点
大きく下記3点が挙げられます。
1点目は何よりも自重が軽いということです。どういうことかというと、メバルはアジやイワシなど青物系のバイトのように、追跡することはありません。捕食物を見つけると静かに近づき、ある一定の距離まできたところで一気に吸い込んで捕食を行います。つまり、この捕食物がルアーとなった場合、軽ければ軽いほど、口の中に納まりやすい=フッキングしやすいということになります。
続いて2点目ですが、ハードプラグやワームでは作り難い細部、例えば、虫の足など、これらを本物そっくりにイミテーションさせやすい点があげらまする。よりリアルで精巧、マッチザベイトさせやすいルアーをソルトフライでは演出できます。
最後に3点目ですが、これは主にワームとの比較となります。どういうことかというと、ソルトフライはエサ盗りに強く、ワームのように切られたり、ズレたりしない為、手返しも良く、面倒さも感じさせません。つまり、途中でフグにかじられ、ルアーが不意な動きをしてしまった結果、メバルをヒットさせることができなかった、あるいは、フグにかじられた為、ワームを交換する時間を必要とした、というケースも防げるわけです。しかし、それよりも大きなメリットとしてはストレスがないことで心身ともに安定した状態で釣りができることです。イライラして冷静さを失うと、必要となる判断力に欠け、当然魚釣り自体が成立しなくなってきます。
抜群に効くルアー「ソルトフライ」の答えは、つまり、これらのメリット部が連鎖し相乗して生まれた効果であるといえます。
互換性に優れるストリーム
ストリームとはオーシャンルーラーで発売されているソルトフライ全般の商品をさします。
このストリームはミニチク波動やミニチクデュアルアイ、さらには、フェザージグウォーカー、Rsポッパー、Rsペンシル、フロートリグと、様々な製品に装着することができ、
非常に、互換性の高いソルトフライとなっております。
シチュエーションに合わせて様々な製品にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?。
"谷"流メソッド
私、谷朋典は元バスプロですが、今ではすっかりライトゲームにはまっています。
そこで、今から紹介する私なりの丸秘テクは、元バスプロだからこそ思いつく特別なリグとなっています。
釣果もばっちり出ますし、ご覧の皆さんも是非一度お試し下さい!
ソルトフライだからこその「技」
近年のメバリングにおいてメタルジグやワームなどを使ったリアクションでの釣りがしっかりと確立され、その結果メバリング=ナイトゲームというものからデイでも狙えるより身近なターゲットとなってきました。
私が紹介したいソルトフライを使った裏技は、ソルトビートルを使ったリアクションの釣りです。
本来は多毛類をイミテートしているフライなのでナチュラルにスイミングさせたり漂わせたりして使います。
おすすめの裏技リグはソルトビートルSに5mmぐらいに切ったゴム管をフックのアイの方から入れシャンクの部分に持っていきます。そしてそのゴム管の中にバス釣りなどで使うネイルシンカーを入れ固定します(シンカーの重さは1.8gを基本に前後)これでリグの完成です。
アクションの付け方はメタルジグやワームでダートさせるときと同じようにキャストして着水後狙いたい層までリグを沈めたらロッドを2回トゥイッチしカーブフォールを繰り返すだけです。この時にリグは縦(上下)に動きます。
狙うポイントとしてはデイの場合、藻の際・テトラ・岸壁・ボトム付近などメバルが身を寄せているストラクチャー周りが有効で、これらの際をアクションを加えながらトレースしてくるとメバルが果敢にバイトしてきます。
このリグのメリットは、フライの特性により水中ではシュッとまとまり、またフックにシンカーを固定してある事で、全体的なシルエットも小さくなり、ミスバイトが少なくなります。
そして、何よりワームのようにズレたりボロボロになったりする事もないので手返しによるロスが少なくなります。
それぞれを使い分けてソルトフライの可能性を広げていってもらい釣りを楽しんで欲しいと思います。