みなさんつれますかぁ~?
やっと筋肉痛が取れたナイスミドルな年齢の師匠でございます。
さて、土曜日の宮ノ浦に続き、睡眠時間2時間で次の釣りに出発でございましたwww
日曜日は、釣研FGの皆さんと長崎県の福島にチヌ釣りです。
安藤統括本部長に福岡支部の矢野さん、畠山さん、それに本部統括支部の平野さんに、釣研尾仲と自分をあわせて6名でワイワイと楽しみました。
前日からの強風が残る中、風裏となるかずら島に6人一緒に瀬上がりです)^o^(
やる気満々の皆さん、乗っ込みチヌを狙って真剣に釣られております!!
が、、、、フグやエソなど外道はあたれどチヌの気配は全くなし。。。。
みんな気だるくなり始めたころ、畠山さんが鋭いアワセ!!
これは間違いないです!!!とタモに収まったのは、、、
この日唯一の釣果となるチヌ\(^o^)/
さすがでございます。
この貴重なチヌを釣り上げた仕掛けは、、
プログレスチヌハイグレードS-2を使った、全遊動沈め釣法!!
やっぱりチヌにはこのウキですね)^o^(
え?そのあと???
天気も良くて、風も当たらなかったので、磯の上でのバーベキューおいしかったですよ。暖かくてよく眠れましたよwww
・・・察して下さい。。。
とまぁ、内容が薄すぎて怒られそうなので、ちょっとした豆知識を。。。
このほど発売された「マックフロートマスターⅢ」にはシャフトの固さがHとMH、長さが75と80、カップがS・MS・Mと12アイテムございます。
シャフトの固さと長さの使い分けは前回説明しましたので、今回はカップの話。
カップの容量はS:15CC・MS:20CC・M:24CCとなっております。
大きいカップは1回でたくさんの量を撒けるのですが、たくさん量が入る=重たくなるわけで、遠心力が強く働くため疲れてしまいます。
逆に小さいカップは遠心力が働かないので、大きいカップに比べ遠投力が劣ることがあります。
傾向的には、トーナメント志向の方やグレ釣り派の方は小さめのカップ、チヌ釣りが多い方は大き目のカップを選ばれることが多いみたいです。
ご参考までに、私の場合はオキアミ3枚に配合餌3袋をMSカップで撒いたとき、大体8時間くらいでなくなります\(^o^)/