こんばんは。
連休も、後半の4日間となりました。
かなり日焼けした、松大です。
前回の投稿から、少し間が空いてしまいましたことをお詫びします。
さて、先日は、大分に2日連続で、取材に行ってきました。
1日目は鶴見でチヌ。
2日目は米水津でグレ。
このような日程です。
初日、鶴見のチヌは・・・
いきなりの準優勝に輝いたグレマスターズから戻ったばかりの、木村真也インストラクターに、ナビゲートをお願いしました。
そして、前回の佐世保沖に続いて、G杯グレの覇者、江藤憲幸フィールドテスター。
ずばり、「速攻全遊動釣法」VS「フカセPE釣法」という、見ごたえのあるチヌ釣りです。
そして、松大も普通の釣り人として、中通し竿&PEタックルで竿出しさせて頂きました。
こういう仕事をしていますので、名手の釣りを、間近に拝見することが多いのですが、
「当たり前のことを、ミスなく行う」
「小さなことでも、観察を怠らない」
「最後まで、決して諦めない」
この3つは、殆ど皆様に共通しているように思います。
今回も、そのことを改めて、そして嫌というほど、思い知らされました。
緻密な釣りを展開する、木村さん。
最後まで諦めない、江藤さん。
それぞれの結果が、見事に釣果となって現れました。
この模様は、今月20日発売の月刊誌「釣ファン」様にて、是非ご覧下さい。
さて、その翌朝。
今度は、米水津です。
おなじみの全国誌「磯釣りスペシャル」様が、はるばる大阪から来てくださいました。
江藤さんと松大の2人で、この日もPE釣法でグレを狙います。
江藤さんにとって米水津はホームグラウンドであり、G杯でも優勝を飾った釣り場です。
全体に低調が伝えられる米水津でしたが、その通り、開始から厳しいコンディションに苦しみます。
試行錯誤を重ねた、その先にあったのは・・・。
こちらも、5月25日発売の「磯釣りスペシャル」様をご覧下さい。
2日間の竿出しでは、名手お二人、そして各誌のスタッフの皆様に、本当にお世話になりました。
心より、御礼申し上げます。
松大も、こんなに肝を冷やして、さらに感動した2日間の釣りは、久しぶりでした。
そして、不思議と、釣りの最中は足の怪我の痛みも忘れていたのですが、帰りには・・・。
あ~、早く完治したい!!