いよいよ、平成が終わろうとしております。

 

昭和40年代後半生まれの松大にも、感慨深いものがあります。

 

その思い出作り、というわけでもないのですが、社内の有志その他を募って、今回は

 

「マテ貝掘り」

 

にチャレンジしてきました。

 

釣研本社から、約1時間の場所にある苅田町の「白石海岸」は、九州有数の名高いマテ貝スポットです。

 

着いてみると・・・

ものすごい人・人・人です!

 

この日は、大潮の干潮と土曜日が重なり、1000人以上の人出があったのでは・・・。

 

マテ貝掘りは、ご承知の方も多いと思いますが、

 

「ゲーム性の高い」貝掘りとなります。←すぐこういう表現をしてしまいます。。。

 

まず、地面の砂を少し掘ります。そして穴に塩投入。

穴が、ややひし形をしているのが特徴です。

時間差で穴から顔を出すマテ貝!

すぐに掴む!

(自撮りですが、やはり興奮のあまりピンボケしています・・・)

これを引っ張り出すところに、最大の醍醐味があると・・・。

松大も生まれて初めての挑戦でしたが、何とかゲットに成功です。

 

スタッフ 石塚さんは、慣れたもので抜きんでた収穫を!

そして、若手メンバーも、最初は苦戦していましたが、

それぞれ、ゲットできたようです。

 

実質、3時間くらいのチャレンジでしたが、みんな満足できたようです。

帰宅後、我が家でも、同行者が早速料理をしてくれました。

 

美味!

 

たまには、魚と違い、貝類もおいしいものです。

 

さて、いよいよ10連休、という方も多いのでは。

 

くれぐれも安全に、そして皆様のご健釣を、釣研スタッフ一同心よりお祈りしております。

 

大物が釣れたら(釣れなくても)、是非「ウキ釣り釣果情報」へのご投稿を、お待ちしております!