松大でございます。
先週末、誕生日を迎え、〇歳になりました。
あまりどなたに言っても信じてはいただけないのですが、釣研ムービーでおなじみの江藤憲幸フィールドテスターと同じ年齢です。
それに追い打ちをかけるように、週末、とある野外コンサートに行ったのですが、どの歌手の皆様もお若い!
森高千里さん・・・
長渕剛さん・・・
南こうせつさん・・・
加山雄三さん・・・
公にされている年齢とは、にわかには信じ難かったです。
帰宅して鏡を見つつ、溜息をつく松大でした。
さて、気をとりなおして、今日も新製品のご紹介です。
釣研のトップインストラクターの1人である、森井陽さんの新作がこの秋、いよいよ出ます。
この方も、お若いですね。
「ディスペイド」
ゼクトシリーズとは異なり、どんぐり型の遠投用の中通しウキとなります。0号で約17gあります。
このウキで、とにかく崩したかった概念というか固定観念があります。
「ウキは大きければ大きいほど、浮力の誤差が大きい」
このような考えを吹き飛ばす、精密浮力設計を行いました。
000号浮力があるのも、その自信の表れです。
本体には、桐材を使用
000号から1号まで準備されておりますので、チヌ、グレいずれにも立ち向かえます。
浮力別糸穴設計など、ゼクトαで好評の機能も取り入れてあります。
ちなみに、「ディスペイド」とは。
Distance=距離
Speed=速さ
Tide=潮流
この3要素を併せ持つウキ、として森井さんが名づけました。
最近、よくある光景ですが。
「遠投エリアでも、喰い渋る」
そんな状況を打開するには?
その答えは、このウキにあります。
11月発売予定、価格は2000円となっております。