この所、社内でも良く話題となるのが関門のひとつテンヤ。釣研にも釣り経験のほぼない女性若手社員がいますが、基本的な釣り方やマナーなどを練習するには、もってこいの釣りといえるでしょう。というわけで、スタッフ尾仲からのレポートです。
【釣行日】2021年8月7日
【都道府県】福岡県
【釣り場】関門海峡
【魚種】マダイ・アラカブ
【使用したライン】ファステックPE0.8号、ファステックナイロンショックリーダー2号
【天気】曇りのち晴れ
今年3度目のテンヤ釣り。メンバーも前回と同様に7名。
会社に4時集合して2台に分乗して門司港へ出発。朝5時に出港。先ずは下関側の赤間神宮の前からスタート。潮が早く底をとりずらいがどうにかアラカブをゲット。関門のアラカブのサイズは磯釣り時に比べると良型が多い。
この日は竿の曲がりや糸が走るのをみて、これはデカイと思うとヘダイやクロダイが多かった。マダイは大きいもので40センチ弱。チャリコと言われれる30センチに満たないものも数尾釣れ、釣れた数が多いのはアラカブとヘダイだった。
今回は、ちょっと苦戦したようですね・・・。
ただ、夏の間は時間を区切って行けるこういった釣りは、やはり有難いものです。