取材フォト7 117取材フォト7 501【名前】 森 正彦
【日時】 H23年10月10日(日)
【場所】 日本海・城崎・猫崎沖
【釣果】 沖カサゴ 3匹
【タックル・データー】
● タックル:クレイオス・KR-L92TP-MH
● リール:アブガルシア・クラッシック2500
● ライン:PE 3号
● リーダー:フロロ 5号
● スナップリング:クロスエイトスナップ 2号取材フォト7 571
● リング:スプリットリングG 2号
【ジグ】
● クレイジグ波動ディープ・カスタムモデル20号・30号
【ソフト・ワーム】
● ソフトワーム:クロウ・タイプ

【ヒットパターン】

兵庫県・山陰海岸の猫崎周辺に沖カサゴを狙ってプチ・ボート・フィッシングに出かけて見ました。当日は、午後より南西風が強くなる予報のためキャプテンに無理をいっての午前中釣行です。

まずは、スパンカーを投入し、水深30メートル・ラインの岩礁エリアからボトム・チェックからスタートしてみました。ボトムを取ると同時に軽くシェイク&スロー・ホールのロッド・アルションをすると興味を示してか、小魚のコツコツというアタリが手元に伝わります。ショート・スロー・ジャークを入れてゆっくりとホールさせてボトムを取った瞬間。グッ・グッという魚信がロッド・ティップを襲うと同時にフッキング・アクションを加えると強い引き込みがグリップに伝わり、ガンガン引きの引き込みの後、すんなりと海面に姿を見せたのは、ソフト・クロー・ワームをばっくりと加えたかわいい25センチ・サイズの沖カサゴ。派手な朱色のボディーに身をまとったゴジラ・フェイスは、ちょっとこっけいに見える。

そろそろ産卵を意識した移動が始まっている。デカカサゴはまもなくのようだ。

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