【名前】 中山 真吾
【日時】 平成25年7月14日
【場所】 長崎県 対馬 豊玉町 千尋藻
【釣果】 剣先イカ(6杯)
ロッド:LC80s
リール:シマノ エアノス2500
ライン:ラパラ 0.6号 200m
エギ:ダブルソード3.5号 赤オレンジ
その他
釣行時間:1時間
【ヒットパターン】
今回のテーマは夏の剣先イカ!ナイトゲーム☆
防波堤から気軽に楽しいライトエギングの必釣ポイントをご紹介します。
剣先と言えば、一般的に良く釣れるのは冬場ですが…。
以外と、夏に防波堤から気軽に楽しめるエギングなんです。
先ず最初にポイント!選びですが、外灯のある潮通しの防波堤がお薦めです。
外灯の下には餌となる小魚が集まりやすく、明るいので釣りがしやすい。
そして、潮通しの良い場所は剣先イカが回遊しやすいポイント!であり、アオリイカよりも、回遊性が強く、群れの数も多いので、誰でも簡単に数釣りが楽しめるのも、この釣りの楽しさでもある。
ロッドもロックフィッシュ!用までとは言わないが、ライトタックル!の方が感度も良く、引きも楽しめる!
ダブルソード3.5号で全然OK!だが、少し渋い時はダブルソード3号にすると、シルエットが小さくなるので、よりイージーに釣れる!
釣り方としては、ショートジャー!を軽く3回程入れて、後はカーブフォール!
狙う棚もアオリイカと違い!割と水面近くを回遊し、餌となる小魚を補食している為に、表層・中層を狙うだけで十分な釣果になる。
3号だと飛距離が落ちてしまう。
沈下速度が遅く沈まないで、風があって釣りにくい!
ダブルソードはそれを解消出来る様に、ダンパーアイにシンカーが脱着出来る形状になっています!
3.5号で寄せて、フォローで3号を入れてあげるのも楽しいと思います。
剣先イカはアオリイカより獰猛で警戒心が薄いので、小さい子や女性でも手軽に簡単に出来るので、ライトタックル!にダブルソードを持って、夕涼みがてら、暑い夏を楽しんで見てはいかがでしょうか?
ダブルソードで沢山!剣先イカを楽しんで下さい。