ナイス・パワーでした。ビッグ・ワンの25cm超。
【 名 前 】 森 正 彦
【 釣行日 】 2017・4・13(木)
【 釣り場 】 姫路・網干南テトラ
【 魚 種 】 カサゴ(ガシラ・アラカブ)
【 ロッド 】 アルテミス 76HT-P
【 リール 】 スピニング・リール 2500番
【 ライン 】 PE0.8号
【 リーダー】 ウルトラ・フレキシブル 1.7号
【 ジグヘッド】 クレイジグ波動ジョイント 1.5号
【 フロート】 アクティブフロート・レンジスナイパー(グローホワイト)
【 ワーム 】 シャッド・テール 1.5インチ (グローレッド)
ダブル・カーリーテール 2.2インチ(クリア、グローホワイト)
【 エ サ 】 キビナゴ(小)
今春初めての「ナイト・ガシラ・フロート・テンション・GAME」を満潮の下げタイムに楽しんできました。「フロート・テンション」と言ってもあまり難しくなく、この時期、ワカメなどの海藻のしげる敷石のエリアを全遊動のフロートを支点にリフト&テンション・フォールとストップ&ゴーのレンジ・キープで探って行く釣法です。
今回は、全遊動の「アクティブ・フロート・レンジスナイパー」に「クレイジグ波動ジョイント 1.5号」を使用し、シャッド・テール&カーリー・テールのソフトワームや生エサのキビナゴ(小)を装着してみました。ロッドは、相棒ロッドのアルテミス76HT-P。
水深1.2~2.5mの傾斜のある掛け上がりを狙います。着水すると同時に潮流れに逆らうようにテンション・フォールさせながらワカメの生息するエリア・ゾーンのレンジを探るとバイトが連発。少し送り込んで手元に感じる魚信とファイトを十分に楽しむことができました。腹パンメスは、即リリースし、15~25cmサイズ25匹の釣果がありました。22cmサイズ以上を持ち帰り、翌日、フォトを撮ってまたの楽しみにとテトラ帯にリリースしました。
この釣法だと海藻の生息するこの時期にも「 釣り難いポイントを釣る!」ことができ、また、ジグヘッドのロスト率も少なく、海藻エリアに潜んでいるガシラを攻略できそうです。次回は、水深のあるとこでシンカーを追加してさらにGOODサイズを狙ってみたいと思います。
23cmサイズのオス3兄弟。