【名 前】  森  正彦
【日 時】  2012 ・10 ・17(水) AM8:30 ~10:00
【場 所】  兵庫県・姫路市・網干南テトラ帯
【釣 果】  イイダコ 18匹
【タックル・データー】
● ロッド    TAKO ROD 9.2FーLH
● リール    LIBERTY 3500
● ライン    PEライン 3号
● リーダー  ゼロアルファ 3号
● タコエギ  ちょいタコ(レッド・ヘッド)

【フィールド・データー】
● 天 候   晴れ時々曇り
● 気 温   19.8℃ →  23.8℃
【ヒットパターン】

秋らしい朝夕の肌寒さに、この時期夕食のメニューは『おでん』に限ると勝手に決め付けて、具材のイイダコを狙って釣行してみることにしました。
昨年は、10月下旬からお手軽ライト・タックルと自作タコエギで楽しませてくれたイイダコ・ゲームですが。最寄の釣具店で念のためにタコジグ10gを購入していざ出陣!!
早速、タックル・セットしてタコジグをフルキャストし、着底後、砂底をジワジワと引きずるようにボトム・チェックすると手前20mラインまでは、砂底は潮流の影響からスプーン・カットされた形状となっているようす。タコのノリノリアタリが取りにくいため即座に『ちょいタコ』アゴリグ・タイプのタコエギをチョイスして貸切り状態のフィールドでゆっくりとミニ・オクトパス・ゲームをスタートしてみました。
テンションのかかったラインをやや早目の潮流が押し流し邪魔をします。ゴー&ストップのタコリグ・アクションでねちねちと扇状に手前方向へサーチするとジワーと重みを感じる負荷が掛かります。同時に軽くフッキングすると重量感のあるイイダコのノリノリヒット!「乗っちまった!」何ともやや迫力に欠けるようですが、自分で盛り上げるしか仕方ありません。次々とヒットとは行かないものの、まずまずの釣果でストップ・ゲーム。家族分には十分な釣果で楽しめました。
とにかく  『 安全・近効・簡単!』⇔『あん・きん。たん!』が一番。
ちょっと苦しいですが、とにかくお手軽なミニ・オクトパス・ゲームは、『最高!』⇔『さあ・行こう!』でした。

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