【名前】安藤 洋人(あんどう ひろと)
【日時】2014.3.8
【場所】大分県
【釣果】メバル(20cm前後)
【タックル】
ロッド:7.3.ftチューブラーメバルロッド
リール:2500番
ライン:フロロ0.8号
リーダー:ゼロアルファ1.5号
ルアー:クレイジグレンジキープ1.2g+シャッド系ワーム 1.8”(カラー:ケイムラピンク)

【ヒットパターン】
3月に入りナイトゲームでも過ごしやすい気候の日が増えてくるようになり、僕を含め釣り人の活性は確実にUPする。実はメバルにも当てはまる。というのも、産卵という一大イベントを終え、体力を使い果たしたメバルも体力が十分回復し本格的に荒食いシーズンに突入するからだ。それと同時にメバルのベイトもアミといった動物性プランクトンからシラスやカタクチイワシといったベイトフィッシュに移行するためバイトも『ガツン!』とでかくわかり易い。またメバリングのメインフィールドである漁港でもベイトの有無次第で十分デカメバルが狙えるから面白い。立ち回り方は、ラン&ガンしベイトを探していく。ライズ音や水面にベイトの存在が確認できれば激アツだ。ベイトが確認できなくても諦める必要はない。潮通しの良いポイントやベイトを追い込みやすいブレイクにメバルはつく傾向があるので地磯や堤防先端などを積極的に狙っていこう。タックルはデカメバルに特化したものを使う必要はなくオーソドックスなメバルタックルでOK。ただし、型が大きくなると根に潜ろうとする力も強力。多少強引でもメバルに主導権を渡さないようにリーダーを結束しておこう。この時期は初心者でも手軽に良型メバルを狙える。何か新しいジャンルに挑戦したいと悩んでいる方は是非メバリングを始めてみよう。

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