【名前】タッキ~☆ (瀧 俊介)
【日時】2014.11.1
【場所】東伊豆エリア
【釣果】カマス
【タックル】

ロッド : ワールド・シャウラ 2651F-2(マルチパーパススタンダードカスタム)
リール : NEW STELLA C2000HGS ※14 ステラ(バサートハンドルセットカスタム)
ライン : ソアレ EX4 PE 0.3号
リーダー : シーガー Grandmax FX 0.8号

プラグ : 小型ミノー (OR トレブルフェザー カスタム)
ジグ : ガンガンジグ・ミニ 7g (OR ガンガンアシスト カスタム) 、ガンガンジグ・ミニ (ブレードフック カスタム)

【ヒットパターン】
2014.11.1…

『東伊豆エリア』に出撃しました。

『メバル☆部隊』のオリジナルメンバーと釣行。

依然として今年は週末になると天候が悪い。

台風の影響で『東伊豆エリア』は『濁り』を残している状況。

大望の『ガンガンジグ・ミニ』が発売されて…

前回はそのポテンシャルは実証出来たっ!

本日は…さらにっ!その実力を試してみるっ!

やはりチョイスしたウエイトは…
飛距離を稼げる様に『7g』をチョイス。

『ライトタックル』を準備して、キャスト。

リトリーブで『泳ぐ』メタルジクであるため、今回は『ブレードフック』を装着したカスタムを用意。

リトリーブしてみると…『ただ巻き』で安定感!

メタルジク本体の『キラメキ』に『ブレードフック』のフラッシングをプラスっ!

濁りを残した状況下でも目立っている。

カレントになっている場所をピンポイントでトレースしてみる。
※ターゲットが居そうなコースを…

どうやら…今回もアクションを加えると警戒しているのか?

反応がない。

しかし…『ガンガンジグ・ミニ』は『センターバランス』を活かした『ただ巻き』での自然なアクションがある…

実践してみると!?

『カマス』がキャッチできた!

段々と回遊数が増える『時合い』には…『小型ミノー』に『OR トレブルフェザー』を装着した『喰いの間』を意識したプラグでっ!

このカスタムでも『カマス』がキャッチ出来たっ!

堪能した事で…本日は納竿。

『ガンガンジグ・ミニ』は…
その『ホロ』の強さからアピールが強く、センターバランスのため着水からフォールで自動でアクションしている。
※『ただ巻き』でもしっかりと泳ぐメタルジグ。

この時期はマイクロベイトがベイトになっている時期なので小型のメタルジグが釣果に結び付く近道。

例えば…『濁り』や『曇り空』であっても強力な『反射』で高アピールを可能にしている。

テールのトレブルフックで確実にキャッチに導く。

日中ゲームでは特に有効で、『マッタチザベイト』効果も相まって捕食を誘発。

『マイクロベイト パターン』のフェイバリットっ!

前回同様に『カマス』への有効性も実証済み。

フックの貫通力もかなりのもので口が固い魚種にも有効であると思います。

この『ガンガンジグ・ミニ』の可能性を試して行きたい。

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