OceanRuler Field Report

【名前】タッキ～☆ (瀧 俊介)
【日時】2015.2.2
【場所】東伊豆エリア
【釣果】メバル
【タックル】
ロッド : Soare XTUNE 709ULT
リール : NEW STELLA 1000PGS ※14 ステラ（バサートハンドルノブカスタム）
ライン : アーマードフロロ＋ PE 0.1号
リーダー : シーガー Grandmax FX 0.8号
ジグヘッド ： OR 波動JT 1.0g 、1.2g
ワーム ： ガルプ ベビィーサーディン、アジクネン

【ヒットパターン】
2015.2.2…

『堤防』エリアで『メバル』ナイトゲームに出撃しました。

お決まりの『東伊豆エリア』に出撃しました。

メンバー『メバル☆部隊』2名で出撃です。

現地に到着するのは…『干潮』のタイミング。

しかし…

行ける時に…

『メバル』

が釣りたいっ！

東伊豆エリアの『ライトタックル』で挑むターゲットとしては！

あまりにも有名だが…

自分達は『ゴロタ』や『磯』の回遊系の『メバル』ではなく…

『堤防』回り等の比較的足場の良い安全なエリアで『大型メバル』を引き出している。

そして…そのスタイルが楽しい！

しかも…『干潮』のタイミング。
※最近ハマっているコアなタイミング

そして…普段日と言うこともあり、ゲーム時間は…『30分間』

『干潮』のタイミングは水位がない事もありやりにくいタイミング。

『波動JT』は…引き抵抗とレンジを刻みやすいのと…

何より…『根掛かり回避能力』

決まって『波動JT』を使用。

そして…

ショートバイトをキャッチ出来る様にフックを交換。
※『小さなアタリ』や『刺さり』を考慮して『ロングシャンク』のアジ用のフックに交換する仕様がオススメです！

そして…『デットスロー』リトリーブに引き抵抗を感じる方向にアクションを加えていく。

『メバル』キャッチには…

『違和感』や『小さいアタリ』…

を感知してしっかりと合わせを入れる事が重要ポイント。
※フックの刺さりが抜群なので…大合わせを必要としない。

『JT』構造であるがフックのポイントが安定している為、決まって『上顎』にフッキングする。
※合わせが遅れて別のポイントにフッキングしたとしてもジョイント構造がバラシを軽減してくれる。

『メバル』と言えば…
戦略的なゲーム展開を必要とするターゲット。

『ライトタックル』で釣行するなら…この時期は是非っ！

ナイトゲームで狙って頂きたいターゲット。

ストラクチャーの影に隠れているターゲットを誘い出すには…

一瞬の強力なアピールで捕食行動に出る。

そこでっ！

『波動JT』に『波動系ワーム』の出番である。

その状況に合った『g』でより、スローなリトリーブを！

Wトゥイッチを入れて誘い、リトリーブを止めて、『喰いの間』をつくる。

特にカレントになっているポイントには『水噛み』が良いのでキャストしてラインにテンションかけやすい！

『根掛かり』回避能力が高いジグヘッドのためストラクチャーを丹念に攻める事が出来る事も利点！
※東伊豆エリアでは『根掛かり』回避能力も重要なポイント。

『波動JT』は…
その特性から『東伊豆エリア』のゲームでは、『ストラクチャー』をタイトに攻める事ができる。
※『ラン&ガン』スタイルには適している。

『根周り』を積極的に攻めるには…
フォールでレンジを調整してリトリーブを開始、『喰わせる』為にトゥイッチアクションをさせて『喰いの間』を演出して『バイト』に持ち込むのがキャッチの近道。
※『バンプ』させても可。
※特に『カサゴ』には有効。

JTの構造は…
例えば…『濁り』の状況であっても強力な『波動』が『強力アピール』を可能にしている。

フックの交換による状況対応可能で、太さによる貫通力も変更できる。
※アタッチメントの要領で狙うターゲットにフックの太さを即時に変更。

アジ用のロングシャンク仕様のフックは
良型『メバル』相手にフックの刺さりは抜群。
※『JT』はバラシも軽減。

魚種を選ばないオールマイティーなジグヘッド。

今回は『干潮』の時間帯に大型『メバル』27.5をキャッチっ！

引き続き『波動JT』の可能性を試して行きたい。