【名前】木下 慎吾
【日時】2015.6.13 5:00~6:00
【場所】神奈川県三浦半島東部磯場
【釣果】シーバス 47cm 2匹
【タックル】
ロッド: DAIWA JIG CASTER MX 106H
リール: SHIMANO BIOMASTER SW 5000PG
ライン : Rapala RAPINOVA-X 3.0号 39.6lb
リーダー : MORRIS SHOCK LEADER ナイロン 40lb
メタルジグ : Ocean Ruler ガンガンジグⅡ 40g ピンクイワシ
【ヒットパターン】
徐々に水温も上がりポツポツとショアからも青物が狙える時季になってきた三浦半島。

今回は、朝マズメのチャンスタイムを狙って三浦半島東部の磯場にシーバス、青物調査へ行ってきました!
ここの磯場は岸際から100mくらい沖の範囲まで水深が4〜5mくらいの比較的浅く潮流が速いエリア。
天候は曇天で無風の凪。中潮下げ6分くらいで水質は濁りが効いている状況でエントリー。

ベイトは、おそらくカタクチイワシが表層から1mのレンジくらいで群れている様子。

朝マズメということで、まずはガンガンジグⅡ40gのゼブラグローをチョイスしフルキャスト。スリムなボディーで70mくらいは余裕でぶっ飛びます。
ガンガンジグ2はセンターバランス設計で、フォール時のフラッシングアピール効果で誘発します!
カウント3くらいからのショートピッチジャークでアピールし、フリーフォールで食わせる作戦……
繰り返し攻めていると辺りも完全に明るくなり、ピンクイワシにカラーチェンジ。
そして、スイミングタイプの作戦にチェンジし、スローリトリーブでボディを振らせながら、ポーズを入れフォールアクションで誘発する作戦にチェンジする。
扇状にフルキャストしながら広範囲を探って攻めていると……ポーズからのリトリーブに⁉︎
ゴンッ‼︎
急にリトリーブを止める力強いバイト‼︎同時にオートフッキングが決まり
グググ〜ッと魚からの反応‼︎青物⁇と思ったが、すぐに追い合わせを入れると……
バシャバシャッ
とエラ洗いで返事を返してくれたのは、小柄ながら元気な磯マル‼︎多少強引にゴリ巻きとポンピングで寄せ、
サイズは47cmと小柄ですが、元気な磯マルGET‼︎
すると、この磯マルGETから海の状況が一変し、あちらこちらで、バシャンッバシャンッと、海面からカラダを露にするシーバスのボイルが発生‼︎
すかさず、ガンガンジグⅡ 40g ピンクイワシをボイルの中へキャストすると、フォールアクションに……
ゴンッ‼︎
明確なバイトにしっかりフッキングを入れるとエラ洗い連発でまた同じサイズくらいの元気なシーバス‼︎
主導権をとらせる事なくゴリ巻きファイトで強引に寄せてランディング。
アシストフックも鋭い貫通性でバッチリフッキングしてます‼︎群れでの回遊らしくサイズは同じ47cmをGET‼︎
それからはシーバスのボイルも落ち着いてしまい、青物からのコンタクトは無く納竿。

今回はOcean RulerガンガンジグⅡのボディアクションとフォールアクションでのアピール力が新製品のガンガンジグSJのスローなイレギュラーアクションにも負けないくらいの活躍を見せてくれてシーバスもショアジギで狙えるということを証明してくれました‼︎

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