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【名前】阿部慶行

【釣行日】2017年12月10日

【都道府県】宮城県

【釣り場】牡鹿半島周辺

【魚種】ロックフィッシュ

【使用したウキ】インターシンカー21g、28g

【天気】晴れ

【ブログ】https://www.fimosw.com/u/rockfishbaka/h6fnkw5omuy2y8

【レポート】

ロックフィッシュシーズン真っ只中の宮城県。

宮城県と言えばアイナメ・ベッコウゾイなどが狙える根魚天国である。

大型のアイナメやベッコウゾイが狙え、ロックフィッシュアングラーが多く足を運ぶエリアである。

普段は磯ロックでモンスターサイズを狙っているが今回はボートロックで狙うことに。

晴天で風もなく海も落ち着きこの時期ではなかなかないシチュエーションで釣りをすることができた。

この時期はスポーニングの個体とアフターの個体が混在するタイミングでどちらを狙うかにより誘いを変えたりとなかなか攻略も難しい時期でもある。

そんな時でもしっかりと底をとりアクションするのが釣果に結びつけるコツ。

インターシンカー21gと28gを使い分けてフォールスピードを変えたりと変化をつけ、インターシンカーの感度で海底を感じるのがオススメ。

なかなか思うようにサイズが上がらないなか状況にアジャストさせるべく誘っていく。

10inchのビッグワームに5/0フックそしてインターシンカー28gのセッティングでモンスター狙う。

するとこの時期特有のモゾモゾバイトがありしっかりと食うのを確認してからの鬼アワセ!

釣れたのは宮城県のポテンシャルを発揮してくれた、50cmオーバーモンスターサイズのアイナメだ!

 

しっかりとストラクチャーに沿って誘えたのはインターシンカーの操作性と感度のお陰だろう。

その後は宮城県と言えばベッコウゾイ。

こちらも10inchビッグワームで狙いをかけていく。

そしてストラクチャーの底に落とし混ませたところでドスンッ!

上がったのはなかなか釣るのが難しいベッコウゾイ!ボーナス魚の登場はやはりいつ釣れても嬉しい一匹である。

インターシンカーでしっかりと誘いをかけストラクチャーを感じながら操作したことで釣れたと言っても良いだろう。

根魚天国の宮城県のポテンシャルを存分に発揮できた今回の釣行。

是非皆さんも楽しんで頂きたいと思う。

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