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【名前】井沢 康浩/中原 智美
【日時】H20.6.5
【場所】京都府舞鶴の波止
【釣果】アコウ28cm カサゴ7尾(20~25cm)
【タックル】
ロッド:アルテミス76HT
リール:シマノ ステラC3000、シマノ バイオマスター2500DH
ライン:PEライン シマノ AR―C 0.8号  フロロリーダー サンラインVハード3号
ルアー:ウィードレスシンカー15g ファイアーフライ
【ヒットパターン】
これからの時期に旬を迎えるキジハタ(アコウ)を狙う為、SSの中原さんと日本海若狭方面へ行くことに。  今回のキジハタ狙いにはアルテミス76HTに今秋発売予定のウィードレスシンカー15gとファイアーフライ(プロトタイプ)をセット。  ポイントは30m先にある小さな島の水道口にある岩礁帯狙い、ボトムを小刻みにバンピングさせ時々シェイクを入れるパターンに弾くようなバイトが集中す るがフッキングにいたらず。 潮の早い水道口でのキジハタ狙いということもあり、ファイアーフライを高くリフトさせ潮に乗せながらのドリフトフォールを試したところ、ボトム着底時に連 続してカサゴのバイトがありアワセを入れるとヒット。本日の食わせパターンが判明し追尾を重ねる事ができた。 一方、中原さんは最近お気に入りのソルトラバーフライをセット、ロッドはアルテミスを使用し本命のキジハタ狙いに神経を尖らせている。中原さん曰く、「こ のタックルの組み合わせで一度キジハタの強烈な引きを体験してみたい」との事。 結局、振り返ればランカーサイズである40cmクラスのキジハタを釣る事は出来なかったものの、繊細な一瞬の初期バイトをティップが捕らえ30cmクラス のキジハタを見事キャッチ。今回の釣行を振り返り、「改めてアルテミスロッドの食い込みの良さに驚かされました。」と嬉しそうに語っておりました。

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