【名前】鳴瀬 雄太(なるせゆうた)23
【釣行日】 2/22~23
【場所】 山口県・周南市
【タックル】
■ロッド:NR-X86TP-L
■リール:スピニングリール
■ライン:PE0.8号
■リーダー:フロロ4号
■ルアー:ウィードレスシンカー5g・7g・12g・15g・ファイアフライシャコ(プロト)・自家製チヌラバー 
【ヒットパターン】
今回は山口県の河川にボトムゲームのチニングに行ってきました。前情報でオーソドックスなボトムズル引きのパターンは渋いながらも、反応はしている模様・・・
そして、初日はボトムズル引きのパターン1本で通して見ることに!!そして、今回の釣行で使用するロッドはニアリッドNR-X86TP-L!!
メバル・アジ向けのロッドではありますが、パワーがあるロッドなのでボトムゲームに使用してみることに。
まず最初はウィードレスシンカー7gで製作したチヌラバーで手前付近をサーチすると、すぐに反応がありフッキングを入れるが痛恨のミス。そして、反応も薄くなってきたので12gにチェンジして、沖目を探る事に!!すると、沖向きにある流れのヨレにラバーが差し掛かった所でチヌ特有の「ガツン!!」というバイトがあり、即座にフッキングを入れると乗せる事ができキャッチすると47cmのキビレチヌ。初日はこの魚で終了。
2日目は打って変わってボトムの底質が荒い場所での釣行。ズル引きをするとすぐに根掛りをしてしまう場所なんで、ここはリフト&フォールで探る事に!!
ここではウィードレスシンカー5gにファイアフライシャコ(プロト)を付けて釣行開始。リフト&フォールを繰り返していると、ルアーが着底する直前にボトムズル引きの時のバイトとは違い、「コンッ!!」というメバルやアジを思わせるかのようなバイトが!!
間髪入れず、フッキングを入れチヌの突っ込みに耐えるがニアリッド86Xはこれを難無くスルー。あのバットパワーには惚れ惚れです。
また、次回は製品版のファイアフライシャコやチヌ・フラットフィッシュモデルのクレイオス78を使用してのレポートに行って見たいと思います。

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