OceanRuler Field Report

【名前】　橋本　広基（はしもと　ひろき）
【日時】　2010.12.22
【場所】　三重県津市
【釣果】　メバル20匹（20ｃｍサイズ含む）、セイゴ多数
（ロッド）ニアリッド　ＮＲ-Ｌ78ＳＴ-Ｐ
（リール）スピニングリール2500番（シャロースプール）
（メインライン）ＰＥ0.3号
（リーダー）フロロ1.2号
（ジグヘッド）クレイジグ波動カスタムモデル　2.2ｇ
（ワーム）スクリューテール　2インチ

【ヒットパターン】

今年も残すところ僅かとなり、日に日に寒さが身にしみる季節となって参りました。
私の住む、三重県の伊勢湾でもそろそろメバルゲームが開幕です。

なかなかお天気が揃わず、やきもきする毎日。
もう我慢出来ないと、当日は強風でしたが、私のホームグランドである津市の堤防に足を運びました。

突堤の先端は予想通りの強風。
釣りになるかを心配しながら、『クレイジグ波動カスタムモデル』2.2ｇにアクションが抑えめな
2インチのワームをセット。
早速キャスト開始です。
驚きました、さすが波動です。
水の抵抗を適度に受けてくれるボディー形状の効果で、強風の中でも、引き抵抗をしっかりティップに伝えてくれます。
リーリングスピードを一定に保ち巻いてくると、「ゴゴ・・ゴゴ！」と早速のバイト！
その後は、立て続けでした。この時期の三重県では良型といえる20ｃｍサイズも混じり爆釣モードに突入。
強風の中でも、しっかりアングラーに引き抵抗を伝えてくるだけでなく、ジグヘッド単体が強いウォブリングとローリングでしっかりアピールしてくれるため、強い潮流の中でも、メバルにバイトを誘発してくれたようです。
正直、強風の影響で、僕自身が突堤の先端に立った際は、この釣果は創造出来ませんでした。
『クレイジグ波動カスタムモデル』のポテンシャルの高さを再度認識させられる釣行となりました。
ちなみに後日、強風ではなく、爆風のメバリングにいきましたが、やっぱり『クレイジグ波動カスタムモデル』は結果を残してくれました(^o^)ｖ