延期になっておりました第29回WFGグレ大会は予定通り
6月7日(土)〜8日(日)に開催します。
開催日 : 2025年7月6日(日) (予備日:7月13日(日))
※開催判断は7/4(金)(予備日:7/11(金))に決定とします。
参加費 : 8,000円(渡船代6,000円 + エントリー料2,000円)※当日払い
受付場所 : 大分県佐伯市米水津 小浦ふれあい公園
参加人数 : 40名以上で成立
大会スケジュール(予定) ※都合により前後する場合があります。
4:30~5:00 小浦ふれあい公園にて受付開始
※参加賞のシャツサイズは先着順となります。
5:15~ 競技説明
5:30~ 乗船・出船
1組2~3名で渡礁
7:00~ 予選開始 ※開始時間は状況に応じて渡船スタッフ判断
※3名磯は+15分(移動インターバル)
11:00~ 予選終了・検量・回収
※決勝に進出できなかった方は、決勝を見学・帰宅の
選択ができますので、受付時に登録して下さい。
●決勝観戦者は、貴重品のみ持って瀬上がり
帰港者は帰宅もしくは表彰式参加のどちらでも可
観戦者の荷物は、帰宅者の方でお手伝いお願いします。
13:00 決勝開始(120分)
規定時間ごとに釣場交代 交代インターバル5分
15:30~ 決勝戦終了・回収
帰港次第、表彰式開始
解散
競技・審査要項:
1.予選:競技時間 7:00~11:00(11:15)※予定(多少前後します)
①受付時に抽選を行い、乗船渡船・瀬上がり順を決定(瀬上がり人数2-3名。渡船役員指示に従うこと)
※3名磯のみ、移動インターバルを考慮し+15分とする
②対象魚グレ(クチブト・オナガ)の合計5匹までの重量。
※規定サイズなし。検量までに検量魚を決めておくこと。
船内同重量の場合は、じゃんけんでくじ優先順を決めた後、くじ引きで決定。
③決勝進出者規定は当日発表します。
2.決勝戦:競技時間 実釣時間 120分
①予選選出規定に基づく人数で決勝戦を行う。
②対象魚グレ(クチブト・オナガ)の合計10匹までの重量。
※規定サイズなし。検量までに検量魚を決めておくこと。
同重量の場合は、予選結果の重量順とする。
予選重量も同じ場合は、じゃんけんでくじ優先順を決めた後、くじ引きで決定。
③対戦時間を対戦人数で等分し、移動時のインターバルを5分設ける。
④優勝者を、第30回WFGグレに青年部として推薦。
副賞としてWFG本選エントリー料相当額(30,000円)を贈呈。2位・3位まで表彰とする。
⑤決勝に進出できなかった方は、決勝を見学・帰宅の選択ができますので、受付時に登録して下さい。
※今回は残っての釣りはありませんのでご注意ください。
3.予選・決勝を通じた競技規定
①釣研ウキを使用した竿・ハリともに1本のウキフカセ釣りであること。
②予選ではマキエ・ツケエを含めて最大40cm規格バッカン1杯までの量とする。
(36cmでもOK。使用するバッカンのメーカーは特に問わない)
③決勝戦ではオキアミ生2枚を支給し、配合エサ・ツケエは各自で準備とする。
マキエ・ツケエ含めて最大40cm規格バッカン1杯までの量とする。
※支給するオキアミ生は使用しなくてもよい。予選のマキエを持ち越して使用しても可。
④ツケエはオキアミ生・加工オキアミ・ボイル・サシアミのみとする。
(ムキミ・活餌・虫エサ等は禁止。オキアミを独自に加工した物は使用OK)
⑤その他の基本ルールは第29回WFGグレ本大会の競技規定に基づく。
2025年5月22日
第29回WFGグレ関係者各位
WFGグレ実行委員会事務局
第29回WFGグレ大会 延期のお知らせ
初夏の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は釣研FG並びに(株)釣研に格別なるご高配を賜り、心からお礼申し上げます。
さて、今週末に開催予定でした第29回WFGグレ大会は現場サイドと検討を重ねた結果、残念ながら開催を延期する運びとなりました。ご予定をあわせていただいたにも関わらずご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
延期の日程は次のとおりです。
大会日時
2025年6月7日(土):リーグ戦
2025年6月8日(日):トーナメント戦
大変おそれ入りますが何卒お越しくださいますよう謹んでご案内申し上げます。
誠に勝手ではございますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
謹啓 若草の候 皆様におかれましては益々ご隆盛のこととお喜び申し上げます。
平素より、釣研FG事業に深いご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、2026 年に開催を予定しております「第 30 回WFGグレ」の青年部予選会を九州・関西の 2 か所で開催いたします。
お忙しい中、誠に恐縮ですが内容をご確認頂き、各支部・地区で参加者をまとめ、期日までにお申 し込みをお願いいたします。
お申込みの方法は、FAXもしくはメールでお願いいたします。 別紙フォームを添付しておりますが、必須事項の記載があればフォーム以外でも受け付けいたしま す。
釣研FG青年部資格 : 会員更新時に満 45 歳未満であること(今回の場合は、誕生日が 1979 年 7 月 1 日以降の方が青年部資格となります。)
① 大会スケジュール、競技要項等の詳細は後日、ホームページ「FGひろば」もしくは釣研FGイ ンスタグラムに掲載しますので、参加者各自で確認願います。
② 各予選会とも開催最低参加者を 40 名以上とします。参加申し込みが 40 名に満たない場合は 開催中止となりますので、ご了承願います。
③ エントリーは関西・九州のどちらか一方だけとします。重複してのエントリーは不可です。 ご不明な点がございましたら、大会実行委員までご連絡をお願い申し上げます。
敬具
連絡先:釣研FG青年部(株式会社釣研内)
担当:新 祐一郎
TEL (080)1731-8638 FAX (093)291-2256
e-mail shin@tsuriken.co.jp
*本部役員及び事業部員への直接の連絡はご遠慮ください。
【支部】 長崎県北支部
【日時】 2025年3月30日(日)
【場所】 長崎県佐世保市相浦湾内一帯(渡船:三平丸)
【参加人数】 21名(内スタッフ6名)
【レポート】 長崎県北支部事務局 久保川 剛
3月30日(日)、釣研FG長崎県北支部の懇親チヌ釣り大会を、佐世保沖磯一帯で開催しました。使用渡船は、支部会員でもある三平丸様(岡船長)にお世話になりました。
大会規定は、対象魚であるチヌの2尾長寸とし、上位5名を表彰対象としました。当日は強風が予想され、潮位や安全を考慮し相浦湾内の波止及び磯での開催としました。今回の大会には、支部会員21名の参加がありました。
上位入賞者をはじめ、多くの会員が規定数のチヌを釣りあげており、特に波止での釣果が良かったようでした。釣り場によっては良型チヌの釣果があり、50cmオーバーのチヌが検量に持ち込まれていました。
強風下の厳しい条件でも釣果を出された会員の皆さん、さすがの釣技でした。最後に、表彰式やお楽しみ抽選会、ジャンケン大会なども実施され、大変盛り上がった大会となりました。
大会結果は、下表の通りです。
チヌの部(規定なし、2尾長寸)
順 位 | 会 員 名 | 長寸① | 長寸② | 2尾長寸 |
優 勝 | 新宮 征平 | 51.0cm | 39.6cm | 90.6cm |
2 位 | 久保川 剛 | 47.0cm | 43.4cm | 90.4cm |
3 位 | 坂本 功一郎 | 46.5cm | 39.5cm | 86.0cm |
4 位 | 尾下 泰彦 | 41.0cm | 38.9cm | 79.9cm |
5 位 | 末永 毅 | 41.0cm | 33.6cm | 74.6cm |
※大会の写真は、別送します。
【大会協賛】
・三平丸 様
・角床釣具店 様
【支部】 五島支部
【日時】 2025年3月23日(日)
【場所】 上長崎県福江椛島一帯の磯
【参加人数】 23名(スタッフ4名含む)
【レポート】 五島支部 事務局 諸國 拓馬
2024年度、五島支部事業計画に基づき、第2回クロ釣り大会を開催しましたのでご報告いたします。渡船は今回も祥福丸様、せいわ様にご協力いただきました。
開催地は福江椛島一帯の磯です。昨年は3~4月も釣れていたとの情報から楽しみな一方、時期的に場所ムラ、日ムラが心配されます。
当日は、7時に桐港へ集合、23名が参加しました。支部長による大会説明、くじ引きをして、いざ渡船へ荷物の積み込みして、いざ各自決戦の地へ渡礁しました。
競技要項は、五島支部恒例の誰でも可能性のある1尾重量勝負。
FG会員が愛用する釣研ウキを駆使して、食い渋る寒グレへ巧みにアプローチを仕掛けます。
そして、15時半に納竿、釣り場の清掃を行い回収です。
回収後、いざ検量です。第一回クロ釣り大会の覇を手にしたのは、吉本会員が釣りあげた価値ある一尾の2.03キロのクチブトでした。大会での2キロオーバーは久しぶりで、検量器の表示が2キロを示した時には歓声と拍手が沸き起こりました。
吉本会員が釣りあげたのは天見ヶ浦、釣果が多かったのは奥ノ院一帯で、1.2~3キロがクーラー満タン、場所によってはイサキが沸いている等、状況は様々。
前回より全体的にクロの型もぐっと上がり数も釣れていたので、まだ寒グロシーズンを楽しめそうです。
久しぶりの2キロオーバー好釣果で盛り上がり、会員相互の親睦も深めることができ盛会となりました。今回は、年度末ということもあり参加者が少なめでしたが、次回も会員皆さま多数のご参加をお待ちしております。
最後になりますが今回も各方面より多数のご協賛を賜りました。この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
【結果表:一匹重量による勝負】
*同重量の場合は、長寸により順位決定
順位 | 会員名 | 重量(kg) | 長寸(cm) |
優勝 | 吉本嘉済 | 2.03 | |
準優勝 | 浜野信久 | 1.79 | |
3位 | 枡田健二 | 1.74 | |
4位 | 尾上英樹 | 1.69 | |
5位 | 川口季史 | 1.62 | |
6位 | 川崎三津雄 | 1.57 | |
7位 | 切江真治 | 1.56 | |
8位 | 山下一美 | 1.50 | |
9位 | 竹谷満浩 | 1.48 | |
10位 | 戸塚弘一 | 1.43 |
【支部】 富士山支部
【日時】 2025年3月23日(日)
【場所】 南伊豆大瀬
【参加人数】 19名(内オブザーバー3名)
【レポート】 富士山支部 田代 真也
3月23日(日曜日)釣研FG富士山支部懇親会を南伊豆大瀬の倉の下(大倉丸)にお世話になり開催しました。当日は南西の風が10m以上吹きウネリを伴うタフコンディションの中での開催となった為、船長の判断により大きい磯の風裏となる場所や地方の風とウネリの影響のない磯へと渡りました。
直近の状況は、水温の低下と産卵が終わり間近で厳しい状況が想定される為、規定サイズなしのメジナ1匹長寸で競い、磯によるムラはありましたが19名中12名が検量に持ち込まれていました。悪天候の中、事故とケガが無く会員同士和気あいあいと楽しい懇親会になりました。
本懇親会の主な結果は下記の通りです。
優勝:八木 勝也様(オブザーバー) メジナ42.5cm
準優勝:神野 芳彦様 メジナ40.0cm
【支部】 熊本支部
【日時】 2025年3月9日(日)
【場所】 上天草市松島の磯
【参加人数】 32名(オブザーバー5名含む)
【レポート】 熊本支部 中山義弘
3月9日(日)渡船海の都様にお世話になり、上天草市松島の磯で熊本支部のチヌ釣り大会を開催した。参加者はオブザーバー5人を含めた合計32人でチヌの1尾長寸で競った。
今期は水温低下の影響でチヌの釣果が心配されたが、会員の皆さんは流石の釣技を発揮。40㎝オーバーの良型を含めて7枚釣り上げた猛者もいた。
検量の結果、49.2㎝のチヌを釣り上げた田中会員が見事優勝に輝いた。好天の中、参加者の7割ほどにチヌの釣果があり、和気あいあいとチヌ釣りを楽しむことができた。
主な結果は下のとおり。
【チヌの部】
優勝 田中万裕(49.2㎝) 2位 田中 央(46.1㎝) 3位 福田 豊(43.8㎝)
【他魚の部】
福田 豊 (マダイ51.5㎝)
【五目釣りの部】
該当なし
【支部】 宮崎支部
【日時】 2025年3月2日(日)
【場所】 南郷沖磯一帯(かいゆう丸)
【参加人数】 16名
【レポート】 宮崎支部 支部長 松崎
本日は釣研FG宮崎支部新春釣り大会を南郷かいゆう丸で開催。
予報は~南西の風が強くのかなり怪しめな天気で、安全な瀬での実釣となりまし
た。
私と川越相談役が乗った近場の瀬でも満潮とウネリが重なり釣り辛い状況では有
りましたが~さすが相談役。1投目から40アップのクロ。
たて続けに40アップ
相談役の仕掛けを盗み見しながら自分も何とか30後半のクロの数釣りを楽しみま
した。
一方 参加メンバーの半分以上が乗った水島はまさにデスシー
唯一の見せ場は久しぶりの登場のユダ吉田 50に迫る尾長を釣りクチブト
も。空気を読めない程度に釣りまさに吉田劇場開催
一方~ラオウ山口顧問、原口事業部長率いる大島も厳しいながらも、小長混じり
でクチブトを釣られてました。
結果~吉田劇場開催中のユダ吉田が優勝
これからがお楽しみ抽選会で1位と他魚大物賞が抽選確率が上がる面白いアイデ
アで参加メンバーも大盛り上がり 私は迷いなく焼酎を選び呑助の意地を
張りました
大変況が悪い中でも半数以上は検量の持ち込みもあり、やはり釣技と釣研ウキあっての結果では無いかと感じるました。
令和7年 2月 28日
クロ・チヌ釣り選手権大会 参加申込代表者 各位
釣研ファングループ
会長 寒竹 準一
開催中止のお知らせ(お詫び)
平素より当会の運営に多大なご協力をいただき、誠に有り難うございます。
令和7年3月9日(日)に延期開催を予定いたしておりました「クロ・チヌ釣り選手権大会」ですが、参加キャンセルが多数となったため、誠に勝手ながら開催を中止させていただくこととなりました。
大変なご迷惑をおかけする事となり、申し訳ございません。今後の開催については、現在、事業部にて調整中でございます。決まり次第、あらためてご案内します。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
備考:お預かりしております参加費につきましては、申込代表者の方に返金させていただきます。
以 上