釣研FG若狭支部 音海大会

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【支部】若狭支部 若狭地区
【日時】2019年11月17日(日)
【場所】福井県大飯郡高浜町 音海の磯
【参加人数】11名 
【レポート】若狭支部 支部長 藤野幸嗣

 2019年も後半に入り第2回若狭支部大会を若狭は音海の磯で11月17日(日)に開催しました。
 グレの活性も高まってきた情報でどんな釣果が出てくるのか楽しみな今回の大会。当日ウネリはあるもののウミック船長さんの計らいで沖磯の安全な場所へ磯上がりしました。
今回も規定サイズ無し、10尾総重量での釣果で競います。午後2時の納竿で港に戻り、皆さんの活かしバッカンを覗くとグレがワンサカと釣られていました。
中でも眼を引いたのは森川さんの5850gの釣果!全て30cm超のグレ。流石としか言い様が有りません。全員が10尾を揃えられ半数以上が4kg超の釣果。
楽しく、満足出来た今回の大会でした。

釣果
優勝 森川智之 5850g
2位 河村敏夫 4700g
3位 村中雅幸 4570g
4位 岐部嘉輝 4450g
5位 高橋元樹 4270g

検量後はG杯チヌ全国大会参戦された高橋さん、G杯グレ全国大会参戦される森川さん、河村さんのお祝い会を参加者全員で行い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
若狭支部では新規会員様も随時募集しております。気兼ねなくご参加頂けます様宜しくお願い申し上げます。

支部大会協力渡船店 
 ウミック(福井県大飯郡高浜町音海 TEL:0770-76-1444)
【大会フォトギャラリー】
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第31回釣研FGクロ釣り選手権大会開催延期のお知らせ

第31回釣研FGクロ釣り選手権大会参加会員 各位

謹啓
向寒の候、貴殿ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は釣研FG並びに株式会社釣研に格別なるご高配を賜り、心からお礼申し上げます。
FG事務局、実行委員の方では、クロ釣り選手権大会に参加される皆様の健闘を祈り、着実に準備を進めてまいりました。選手の皆様もお仕事の調整をされ、ご準備も進み、大会開催を心待ちにされていたことと思います。
さて、天気予報にてご周知のことと存じますが、大会当日は悪天候となる状況となっております。
このような天候の中での開催は、安全面を考え、今回の11月24日開催の第31回釣研FGクロ釣り選手権大会は延期させていただきます。
来年2019年1月19日に開催予定とさせていただきたいと存じます。
誠に勝手ではございますが、ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
取り急ぎ、第31回釣研FGクロ釣り選手権大会開催延期のお知らせまで。
                                  敬具

第31回釣研FGクロ釣り選手権大会実行委員会


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釣研FG五島支部 WFGグレ支部予選会

集合写真
【支部】五島支部
【日時】2019年11月3日(日)
【場所】長崎県中五島若松瀬戸一帯の磯
【参加人数】10人
【レポート】五島支部 事務局 諸國 拓馬
11月3日(日)長崎県中五島若松瀬戸一帯の磯において、第26回WFG出場者を決めるべく、予選会を参加者8名によるトーナメント方式にて開催しました。
今年は、今年の第25回WFGで初優勝を達成しシード権を持つ、下山支部長と濵上副支部長に大会実行委員を務めていただきました。
現在、五島支部会員数は60名を超えており、本予選会にて上位2名がWFG本戦への切符を手にすることが出来ます。

当日は、夜明け前の5時過ぎに港に集合し、競技説明、トーナメントのクジ引きを行い、渡船「祥福丸」様の協力をいただき、予定通り朝7時に一回戦が開始されました。
渡礁先は、若松瀬戸出口に位置するカズラ島一帯。
例年、秋磯シーズン開幕を告げる良型のクチブト、オナガと釣れる魅力的な釣場であります。
一回戦では、各磯でオナガと思しきバラシが続出し、よりトーナメントを盛り上げてくれました。
各磯で釣果もあり、その中でもカズラ島の鼻に上礁した諸國会員は、引数16尾、重量6.42kgを釣り上げ、その中には50㎝に迫る1.4kgの地グロも含まれていました。

二回戦も、カズラ島に転戦し、勝者2名とワイルドカード1名を選出します。
深浦選手VS永田選手の結果は、2尾差の重量で深浦選手に軍配。
諸國選手VS宝亀選手の結果は、1尾差で宝亀選手に軍配があがり、ワイルドカードは0.27kg差で永田選手に決定しました。

決勝の舞台は、近年定番となったカズラ島の田中瀬にて行いました。
3人でも十分に場所を取れ、数も出る、オナガの回遊ありと決勝の場としてはうってつけの場所であります。

決勝のカードは、本戦出場の経験をもつベテランの宝亀選手、決勝初進出の深浦選手と永田選手の3名です。
瀬上がり後は、実行委員長である下山支部長から境界線の説明が行われ、競技開始となりました。
各選手使用フロートは、深浦選手がエイジアマスターピース02、永田選手はエキスパートグレZの0C、宝亀会員がスーパーエキスパートUEの0Cとそれぞれ愛用する釣研ウキで臨みます。
そして、決勝は満潮から下げに変わる時間帯での試合となります。当日は、風も無くベタ凪で絶好のコンディションとなりました。
一ラウンド目、最初にグレを釣り上げたのは宝亀選手、そしてそれを追うように深浦選手、少し遅れて永田選手もグレを釣り上げます。並びは沖に向かって左側から深浦選手、宝亀選手、永田選手となっており、一ラウンド目では宝亀選手、深浦選手が順調に数を伸ばし、永田選手が少し遅れる展開となりました。

二ラウンド目、一番左手の釣り座に入った永田選手の竿が大きく曲がるも瀬際まで寄せたところで痛恨のバラシ。なかなかリズムを掴めません。宝亀選手は一番右手の釣り座で潮の動いているオナガポイントを発見し、40㎝弱のオナガを追加。真ん中の釣り座に入った深浦選手もぽつぽつグレを拾って行きますが、道糸が高切れするトラブルでタイムロイス。二ラウンド終了時の形勢は宝亀選手、深浦選手、永田選手の順となりました。

いよいよ最終ラウンドとなり、下げ潮となる沖に向かって左に流れる潮が動き始めました。
ここで一番左手に入った宝亀選手が鋭い当たりを捕えますが、残念ながらへ鯛。一番右手の深浦選手も大きく竿を曲げますが真鯛。例年と違った釣果にギャラリーも各選手から目が離せません。潮が動き始めると共に水道から北風が吹き始め、潮と風が一緒の方向となる釣り人としては嫌な展開。
しかし、そこは愛用する釣研ウキで最後までグレへコンタクトを図ります。下げ潮に変わって少しグレの棚が深くなったのか一番釣果が少ないラウンドとなってしまい、終了のホイッスルが吹かれました。

検量の結果、トーナメント表のとおり第一位:宝亀選手、第二位:深浦選手、第三位:永田選手となりました。
この結果から、宝亀選手と深浦選手が来年開催される第26回WFGグレへの切符を手にしたのでありました。
今年は、若手会員VSベテラン会員の構図で見事にベテラン会員が決勝に残る形になり、来年に向けて更なる釣技の向上を胸に誓った若手会員達でありました。
本選への切符を手にした宝亀選手と深浦選手及びシード権を持つ下山支部長、濵上副支部長のWFGでの活躍を五島支部会員一同期待し、予選会を無事に終えることができました。
【大会フォトギャラリー】
下山支部長による競技説明       決勝境界線説明
下山支部長による競技説明 決勝境界線説明
決勝宝亀選手竿曲げ      決勝深浦選手竿曲げ
決勝宝亀選手竿曲げ 決勝深浦選手竿曲げ
決勝永田選手竿曲げ
決勝永田選手竿曲げ


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釣研FG秋田・青森支部 第26回WFGグレ予選会

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【支部】青森支部・秋田支部
【日時】2019年11月3日(日)
【場所】秋田県男鹿市加茂地区
【レポート】秋田支部 事務局 佐藤 豪
今シーズン台風やらで2回も流れたWFG予選会ですが、三度目の正直でこの日曜日、なんとか開催出来ました。
この日も海況が良くない状態でありますが、大竹丸様にご協力いただき、大黒島を貸切、2時間交代×3セット長寸20cm以上の総重量ルールで行われました。
優勝は、西山隆史選手です。
尺オーバーを筆頭に4尾の検量にて二年連続でWFGグレの本戦出場権を獲得いたしました。 
今大会の結果は、下記のとおりです。

優 勝 西山隆史(秋田支部) グレ4尾(第26回WFGグレ出場権獲得)
今大会、事故もなく無事に終える事が出来ましたことをご報告致します。
【大会フォトギャラリー】
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釣研FG和歌山県支部 親睦釣り大会&第26回WFGグレ選考(B)予選会

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【支部】 和歌山県支部
【日時】 2019年10月20日(日)
【場所】 和歌山県すさみ町見老津
【天候】 曇り
【海水温】 24度
【対象魚】 グレ(口太、尾長、ウシグレ)
【渡船利用】 林渡船
【レポート】 和歌山県支部 事業部員 安田裕也

悪天候の為に中止になっていた懇親会とWFGの予選会を10月20日に和歌山県すさみ町見老津で開催しました。オブザーバーで女性アングラーの森さんにも参加していただき16名が集いました。

前日は雨と波で開催が心配されましたが当日には波も落ち無事開催することができました。

私も会員の皆様と「ゲタ」と言う磯へ6名で上がり懇親をメインに楽しむ事ができました。秋磯シーズンも序盤で水温も高めで小型のグレ、イズスミ、サンノジとゲストが竿を曲げてくれて楽しむ事ができました。

港へ帰ると他の磯ではたくさんのグレが釣れたようで検量も賑わいました。

結果、WFG予選会の通過者は吉田雄二さん、古川貞幸さん、北紺雅之さんの3名が通過。

グレ長寸の部で吉田雄二さん、イサギ長寸の部で近藤克明さんが入賞され、青物の部は私が頂きました。

今回、大会を無事にサポートして頂いた林渡船様ありがとうございました。

参加して頂いた会員の皆様ありがとうございました

本大会結果は以下の通りです。

 

親睦釣り大会

長寸の部  会員名 長寸 使用ウキ
グレ 吉田雄二 37.7cm ゼクトMゼロ
イサキ 近藤克明 35.8cm エイジアマスターピース02号
青物(ツバス) 安田裕也 38.4cm ゼクト Mゼロ
重量順位  会員名 匹数 合計重量(g) 使用ウキ
1位 吉田雄二 10 5,225 ゼクトMゼロ
2位 古川貞幸 10 5,140 ゼクト Mゼロアルファ
3位 北紺雅之 10 5,100 ゼクト Mゼロアルファ

 

 

WFGグレB予選通過選手 3名


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釣研FG兵庫支部 秋季チヌ釣り大会

集合
【支部】兵庫支部
【日時】2019年10月27日(日)
【場所】兵庫県家島諸島
【参加人数】14人
【レポート】兵庫支部 支部長 西岡良純
 令和元年10月27日 日曜日 兵庫支部秋季チヌ釣り大会を家島諸島で開催しました。 兵庫県たつの市にある室津ヨットハーバー(住栄渡船)さんにお世話になり、午前7時に出船し各磯へ渡りました。天候にも恵まれ、各々が釣研ウキを駆使し、沢山のチヌの顔を見たようで、場所によっては数が出るものの、大きさに伸び悩む所もあれば、数こそ少ないけど大きさに恵まれた場所もあり、各々それなりに楽しい釣りになったようです! 私個人も、大征黒カン付きに新発売のXスナップを装着した仕掛けでチヌを仕留め、二枚潮がきつくなれば、剛黒の沈めを使用し、二枚潮を交わしながらコンスタントにチヌを仕留める事に成功して数、大きさ共に大成功な釣りになり、1着になることになりました。なにわともあれ参加者みんなが楽しめた事に大成功な大会でよかったです。また来年も楽しい大会を開催できるよう努力していきたいと思います。参加者の皆様お疲れ様でしたm(._.)m

大会成績
チヌ2匹の長寸

1位 西岡良純 89.9㎝
2位 西宮正人 83.5㎝
3位 古江健太郎 83.1㎝
4位 黒田勤一 76.5㎝
5位 友本孝雄 72.1㎝
6位 米光 勝 71.1㎝
7位 桐谷彰宏 65.4㎝
8位 潮見周三 45.3㎝
9位 岩松 秀 35.3㎝

【大会フォトギャラリー】
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釣研FG山形県支部 第24回黒鯛釣り大会

集合写真
【支部】山形県支部
【日時】2019年10月20日(日)
【場所】庄内浜一帯~笹川流れ
【参加人数】18人
【レポート】山形県支部 事務局 三井誠之

10/20(日)に、山形県支部 第24回 黒鯛釣り大会を開催しました。

今年の山形県はメジナが多く、餌取りは木っ端やメジナや黒鯛の二歳魚。
隣同士の釣り座でも結果が釣果に差が出る状況での大会となりましたが、黒鯛8枚、メジナも34センチを筆頭に数枚の持込、検量がありました。
天候にも恵まれ、今年もトラブルもなく無事に大会を終えることができました。

結果は以下の通りです。

黒鯛の部
優勝:三上 正美(4250g 3枚合計)
準優勝:菅原 徹(2520g 3枚合計)
3位:斉藤 仁一(340g 1枚)
BIG1賞:三上 正美(45cm,1550g)

【大会フォトギャラリー】
優勝 三上さん
優勝三上さん表彰 三上さん釣果
準優勝:菅原さん
準優勝 菅原さん表彰
3位:斉藤さん
3位 斉藤さん表彰
BIG1賞:三上さん
BIG1賞 三上さん


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釣研FG南小倉支部 懇親チヌ釣り大会

参加者で記念撮影
【支部】 南小倉支部
【日時】 2019年10月20日(日)
【場所】 山陽小野田市 一文字
【参加人数】15名(オブザーバー1名)
【レポート】 南小倉支部 事務局 芦浦 栄吾
 10月20日(日)恒例の山口県の山陽小野田市通称『小野田一文字』で支部懇親チヌ釣り大会を開催しました。
午前5時に出港地の刈谷漁港に集合し競技説明、抽選を行い5時45分に1便が出船、折り返しの2便で全員が一文字波止へ。 予め引いていた抽選で1番を引いた佐藤会員より南側より詰めていき15m~20m間隔で吉原会員、森口会員と続く。
参加者13人全員の準備が整った6時45分に競技開始。
開始早々、爆釣の予定でしたが、どこもサオは曲がりません(笑)
たまに曲がってもアラカブやエサトリです(笑)
下がりかけた水温に輪を掛けて前日まで降った雨が更に水温を下げてチヌの喰いが悪くなっています。
が渋い状況でもさすがは釣研FG会員、競技終了の12時半まで諦める事無く竿を振り続けポツリポツリではありますがチヌを釣っていました。
尚、検量はチヌ2尾の合計長寸で競い12時半の競技終了後、波止の清掃。
検量は波止の上で行い、持ち帰らない魚はその場でリリース出来る様に配慮し13時に回収。
った。
港に戻り表彰ですが既定のチヌ2匹を揃えていた会員は2名、1枚の釣果の会員が数名と釣果的には厳しい大会だったが1カ所の波止の上で行う大会だけにサオを置き会員同士で談笑したり懇親会という最大の目的は達成できました。
(利用渡船 アングラー 070-3774-5589)
大会結果は以下の通り
(チヌ2尾の合計長寸)
     サイズ     合計    氏名        使用ウキ
1位 37.7cm・36.0㎝  73.7㎝   芦浦栄吾    エイジアマスターピースG7号 
2位 40.2cm・30.0㎝  70.2㎝   立石佐夫    エイジアマスターピース 0号
3位 37.5㎝      37.5㎝   福地 労(オブ) GT EX-R B 
4位 28.5㎝      28.5㎝   吉原準一     エイジア 2B 

【大会フォトギャラリー】
優勝者
優勝の芦浦
上位入賞者
2位の立石支部長 3位の福地さん 4位の吉原会員
一文字の釣り場風景
一文字の釣り場風景


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釣研FG長崎県南支部 WFGグレ予選会

集合
【支部】 長崎県南支部
【日時】 2019年10月6日(日)
【場所】 長崎市畝刈沖一帯の磯
【参加人数】22名
【レポート】 長崎県南支部 事業部長 穐山 稔
長崎県南支部のWFGグレ予選会を長崎市畝刈一帯の磯で開催しました。
参加選手は前年度本戦出場のシード2名を含む22名 23cm以上の総重量でトーナメントを実施。
当日は午前中北東の風が強く釣り辛く且つ活性も思わしくない状況ではありましたが場所によっては小型の中から40cmクラスを釣りあげられた選手もいました。

一回戦、二回戦を勝ち抜いた決勝進出者は
丸本選手・野口選手・山本選手・穐山選手となり場所は七人ヶ瀬での戦い。
潮の動きが悪い中でもうまく攻め終始リードする丸本選手を3名が追いかける形であった。結果、優勝は丸本選手、
準優勝は型の良いグレを釣った野口選手が食い込んだ。

1位 丸本 龍郎 選手 2495g
2位 野口 直喜 選手 1415g
3位 山本 康平 選手  930g
4位 穐山 稔 選手  465g

以上、上位2名が平戸宮之浦で開催される本戦への切符を獲得。
役員、参加選手の皆様お疲れ様でした。
【大会フォトギャラリー】
上位入賞者
上位

 

 

 

 

 

釣果
釣果


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釣研FG長崎県北支部 クロ・チヌ釣り大会

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【支部】 長崎県北支部
【日時】 2019年10月6日(日)
【場所】 長崎県佐世保市南九十九島一帯(渡船:竹内商店)
【参加人数】33名(スタッフ5名)
【レポート】 長崎県北支部 事務局 久保川剛
10月6日(日)、釣研FG長崎県北支部のクロ・チヌ釣り大会を、南九十九島一帯で開催しました。使用渡船は、支部会員でもある竹内商店さんにお世話になりました。

大会規定は、対象魚クロ、チヌのそれぞれ2尾重量とし、各魚種上位3名を表彰としました。当日は東寄りの風が強かったものの、そこは南九十九島のキャパの広さもあり、開催の運びとなりました。さらに晴天にも恵まれ、支部会員33名の参加がありました。

状況としては、エサ取りとして厄介なサバゴの回遊は落ち着いており、沖向きや湾内のどの磯でも釣果が期待されました。ただコッパグロやバリ、ボラなどに苦戦した磯もありました。クロのタナは浅めで、コッパグロをいかに交わすかがキーポイントになったようでした。また磯によってはチヌも浮いている状況があったようでした。

チヌの部優勝の野村会員は、長南風島ハナレに上がり、「大征服沈め」を使用した沈め釣りで攻めたそうです。前半はアタリに乏しく、イエローダンゴのツケエで当て潮に乗せて沖から手前に釣ってみたところ、後半だけで良型チヌ4尾のアタリを捉えたとのことでした。
また、クロの部優勝の久保川会員は、天目島南の筏向きの水道に釣り座を構えて、ウキは「西海SP」のG5を全遊動で浮かせて使用、あえて向かい風の当て潮を攻略し、湾内としては良型の35cmのクチブトをGETされました。

その他たくさんの釣果が検量に持ち込まれ、厳しい条件下でも釣果を出された会員の皆さん、さすがの釣技でした。
最後に、表彰式、お楽しみ抽選会も実施され、たいへん盛り上がった大会となりました。

大会結果は、下表の通りです。

 

チヌの部

順 位 会 員 名 2尾重量
優 勝 野村 公武 3,220g
2 位 鶴 勝正 2,680g
3 位 尾下 泰彦 2,510g

 

クロの部

順 位 会 員 名 2尾重量
優 勝 久保川 剛 1,220g
2 位 金澤 新一 1,200g
3 位 入江 勇一 1,040g

【大会フォトギャラリー】
上位入賞者
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大会の釣果
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