00410121【名前】 谷 朋典
【日時】 2010.7.15
【場所】 広島県廿日市市河川
【釣果】 チヌ3枚
【タックル】
(ロッド) KREIOS KR-L78TP-ML(OceanRuler)
(リール) ブラディア2506
(ライン) PE0.6号+フロロ2号
(ルアー) ウィードレスシンカー7g+KREIOS FIREFLY青蝦蛄(OceanRuler)
ジョイント部をゴム管で半固定

【ヒットパターン】

 広島の夏の釣りといえばチニングでしょ!

という事で7月15日の夜チニングへ行ってきました。

チニングをする際にメインとなるフィールドは海へと流れ込む河川の河口部分なのですが、前日まで全国的に被害が多かった豪雨の後だった為いつもホームフィールドにしている、広島市内の一級河川は激濁りのゴミだらけであることは予想がつくので、少しでも影響が少なく、影響が出たとしても水の回復が早いであろう、規模の小さい河川で釣る事にしました。

 この日のタックルは今月発売されたばかりのチヌ用ロッドKREIOS78と来月発売されるチヌ用ルアーFIREFLY青蝦蛄です。FIREFLY青蝦蛄はウィードレスシンカーとの相性が抜群で、ジョイント部をゴム管で半固定にして「シーモンキーリグ」として使用。カラーは濁りが残る水でも目立ち、チヌがルアーを発見しやすいようにウィードレスシンカー7gのレッドとFIREFLY青蝦蛄のサンセットレッドをセレクト!この最強タックルでチヌが好む砂地のボトムをズル引き中心に攻めていきました、するとバイトはあるもののフッキングには至らなかった為、よりスローにしてアピール力UPと口を使う間を長くとるためにシェイク中心の釣りにシフトチェンジした、チヌ専用に何年もかけて作られたロッドだけあって張りがある中にもティップは繊細な動きをイメージ通り行えるようになってます。FIREFLY青蝦蛄もシェイクをする事でラバーの一本一本がより細かく動きチヌへアピールすることができます。この攻め方で35cm~40cmのチヌを3匹釣る事が出来ました。これから先天候も落ち着き夏本番をむかえればチニングのシーズン真っ盛りです。

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