FIREFRY青龍蝦でデイボトムチニング
【名前】鳴瀬雄太(なるせ ゆうた)
【日時】2010.7.18
【場所】山口県光市内河川
【釣果】チヌ(クロダイ) 7枚
【タックル】
(ロッド):KREIOS KR-L86TP-M(OceanRuler)
(リール):ツインパワー2500HGS
(ライン):PE0.8号+フロロ16ldリーダー
(ルアー):ファイアフライ青龍蝦(サンセットレッド)+ウィ―ドレスシンカ―10g・15g (OceanRuler)
【ヒットパターン】
広島で開催されたC-CAPにFIREFRY青龍蝦を引っさげて行ってきました。
釣り場は普段から私がお邪魔させてもらっている山口県光市の某河川。
大会の開始時刻が17時という事もあり、開始直後からボトムの釣りを開始!!
普段はボトムの釣りと言われれば、夜じゃないのかと思いの方もいるでしょうが、チヌが回遊してくる場所・リグを引いてくる時のスピードやわずかな誘いを入れてあげればバイトは出てきます。
ですが、ナイト時のバイトの出方とは極端に違いがあり、物凄いショートバイトなんです(汗)
そこで、シンカ―とFIREFRY青龍蝦をシーモンキーリグでセットする事により、FIREFRY青龍蝦が斜め45度に傾けさせる事により、上から抑え込んでくるチヌの口にフックポイントが入りやすくなるんです。 写真でもお分りのように、今回もフックが刺さったのは唇一枚なんです。
青龍蝦を使われる際はシーモンキーリグにされる事をお勧めします。
そして、遅れはしましたが・・・今回のヒットパターンは川の流心付近に回遊するであろうチヌを狙う為に、ウィ―ドレスシンカ―は15g!!
フルキャストをした後にスローにリトリーブしたり、シェイク&ステイを織り交ぜているとバイト!!すかさずフッキングし、掛かったのは38cmのクロダイ。
その後も42cmを追加し前回、訪れた時にはコテンパンにボウズをくらってしまいましたが、今回はリベンジを果たしました。
皆様もFIREFRY青龍蝦を使って、デイボトムチヌをやってはみませんか?
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