萩市奈古でアジの状況調査
【名前】藤井 大輔
【日時】平成24年9月11日(火)
【場所】山口県萩市大井
【リグ】
ロッド:7.3f
リール:10STELLA C2000S+LIVLE wing78
ライン:モノフィラメント0.3号
ジグヘッド:クレイジグ波動カスタム各種
今回は萩市奈古で今秋のアジの状況を調査してきました。昨年の同時期、25cm越えの良型もちらほら姿を見せていたので今年もそろそろ釣れ始めるはず。期待に胸踊らせ、満潮潮どまりから開始。
クレイジグ波動カスタム1g+ワーム2.5incで表層からボトムまでくまなく探っていきます。ついばむような小さなアタリを感じアワセますが釣れるのは豆アジと20cmを少し越えた程度のカマスばかり。レンジを変えても立ち位置を変えても釣れる魚の大きさは変わらず、期待した良型のアジには結局出会えませんでした。秋になり朝晩はかなり涼しくなりましたが、どうやら海の中は未だ夏模様、水温も25℃を大きく越えており、良型の接岸はもう少し先なのかもしれません。
しかしながらサイズを問わなければ数釣りは可能で、特にカマスの引きはサイズの割りに強く、ライトゲームそのものを楽しむには必要十分でした。
今回の釣行では納得のサイズを釣り上げることは出来ませんでしたが、また少し時間を置いて良型アジの攻略に出掛けたいと思います。
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