【 投稿者 】森 正彦
【 日 時 】H24.9.13(木)
【 場 所 】兵庫県・家島諸島・男鹿島周辺
【 釣 果 】胴長13~15cm (15匹)
【 タックル・データー 】
● ロッド  : ロンギヌス・PE/LG83ET
● リール : シマノ・AERNOS XT 2500 SDH
● ライン : PE 0.8号
● リーダー : フロロ・ゼロアルファ 2号
● スナップリング : クロスエイトスナップ 1号
【 エ ギ 】
ハイパー・ダート : プリズムオレンジ 2.5号、プリズムピンク 2.5号、プリズムグリーン 2.5号
【ヒットパターン】

 9月1日にスタートした瀬戸内アオリイカ解禁日から2週間ほど経過した9月13日に、ボート・フィッシング・スタイルで秋アオリの新子と遊んできました。
 当日は、ややどんよりとした空模様にちょっと不安になちながらのマリーナを出航。午前7時過ぎよりエギング・ゲーム・スタートです。東向きになった岬のワンド・エリアがファースト・エリア。
 昨日のキャプテンの下見アドバイスのおかげもあってこのエリアでは、ファースト・キャストから当日のお題となる14cmサイズのヤル気アオリが連発ノリノリ。イカパンチを時折ロッド・ティップに感じ取りながら熱釣ゲームは続きます。運悪くエギを抱いたチビイカ君は「またね!」と、リリースしながらも初期の秋アオリ・ゲームを満喫できたショート・タイムでした。
 今はもう思い出となった私の相棒エギ『ハイパー・ダート』のダート・アクションからのテンション・ホールのノリノリ・ヒット・パターンが続くたびに多くの過去の思いにひたりながらが家族分には十二分な釣果をクリアして気が置けない釣友と半日を楽しみました。
 「ダート・アクション&プリズム・フラッシュ」は、最高でした。そして、新世代のエギ『ダブルソード』が今正にそれを受け継いでくれることでしょう。

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