【名前】澤田 達雄
【日時】平成25年2月14日
【場所】大分県別府湾沖堤防
【リグ】ロッド:ニアリッドX78TP‐L
リール:セルテートフィネスカスタム2004 
ライン:PE0.15号
リーダー:フロロ6lb
システム:クレイジグレンジキープ0.4g、1.5g、2.2g
ルアー:アジリンガー ・スクリューテールグラブ・ダートスクイッド
【ヒットパターン】
2月14日、友人と二人で別府湾の沖堤防に上陸。普段オカッパリオンリーな釣行が多いため、少しいつもと雰囲気が違うだけで、妙にテンションが上がる。偏光越しに見る海中は堤防際に海草がビッシリと生い茂り、なんともおいしそうだ。10センチに満たない小メバルの姿もちらほら見える。日が沈むまでは、リアクションの釣りで楽しむ。クレイジグレンジキープにダート系ワームをセットし堤防際に落とし込む。まずは浅めのレンジでダートさせ続ける。この時果敢にアタックしてくる魚もいるが、魚影が見えなければ、フリーで落とし込む。すると海草の影からいきなり出てきてパクリ!デーゲームは魚の反応も丸見えで楽しい。ダートからのフォールに好反応を見せることが多く、重めのウエイトで動きにメリハリを付けると効果的だった。そこそこ釣り上げ、ナイトの部へ。日が沈み、満ちの潮が流れ始めると同時にあちこちでライズが起こる。しかし、どうも食わない。魚の動きを見ていると、どうやら、ベイトはアミのようだ。それならと、レンジキープを0.4gまでサイズダウンし、ワームもカットして1インチ程にカスタム。潮上にキャストしドリフトで流す。これがハマり面白いようにヒット!少しアタリが遠のいても船が通ったり、波のウネリなどで波止際がざわつくとその度に活性があがった。もちろん、ワームカラーのローテーションや少しトゥイッチを入れてからのドリフトも効果的であった。リリースを含めメバルは26センチを頭に、アジは尺超えを含めて二人で50匹以上の釣果!皆さんも、このシーズン中にいつもとは違うちょっと先まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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