OceanRuler Field Report

【名　前】　森　　正彦
【日　時】　2013・3・31（日）　　　ＡＭ9：00 ～ 13:00
【場　所】 日本海・竹野沖
【釣　果】　カサゴ　６匹 ・ ソイ　２匹
【タックル・データー】
●　ロッド　　　　　：　　ジギング・ＡＭＥＵＯ－Ⅰ　76Ｆ（オリジナル）
●　リール　　　　 ：　　シマノ・小船 2000
●　ライン　 　 　：　　ＰＥ　3号
●　リーダー　　 　：　 フロロ・5号
●　ジ　グ　　　　 ：　 100・150号（ロングタイプ）
●　アシスト・フック　　：　ＳＨ　アシストフェザー ＲＧ　７号
【フィールド・データー】
●　天　候　　　くもり
●　気　温　　　8℃
●　　潮　　　　若潮
【ヒットパターン】
３月31日（日）に、兵庫県・城崎の津居山マリーナから出航し、竹野沖でジギングを楽しんできました。
当日は、午後から天候が下り坂のようす。とにかくこの時期旬のターゲット・フィッシュのメジロから狙ってみることにしました。50～80ｍラインに写るベイトの群れ・群れ・群れ・・・！やる気満々になってきます。
しかし、魚探を覗き込みながらジグって頑張ってはみるものの、群れるベイトの下からは全く反応はありません。乗っけからアッパー・パンチをくらってしまう超撃沈ムードになってしまいました。
時間も刻々と経過していきます。２時間ほどでもう疲れが表情に出始め、ため息混じりの２ピッチのストロング・ジャークもスロー・ジャーク気味。さすがに釣友のキャプテンもしびれを切らして気分一転とロック・フィッシュ・ゲームに切り替えることに・・・・・。
150ｇのジグを100ｇにチェンジしてボトム・リサーチから始めます。すると「ゴン！」という衝撃反応と共にやや引き込むロッド。「ヒット・ヒット・ようやくヒット！」です。とりあえず朱色鮮やかな25ｃｍサイズのカサゴ・ゲット。
その後も連続ヒットが続きますがサイズが今ひとつ伸びません。ジグをグリーン系にチェンジしてみると掛け上がりのブレイクラインで「ドスン！」と衝撃がおこります。もしや？やたら重いリールの巻き感度に期待して水面を割ったのは40ｃｍオーバーのソイ。贅沢は言えません。
アタックしてくれたことに感謝・感謝です。ああだ、こうだとしているうちに雲行きが悪くなり不完全燃焼のストップ・フィッシングとなりました。
ちょっと迫力に欠けるジギングでしたが、これはこれ・・・・と、まずまず楽しめました。次回は、アコウ狙いでリベンジです「。やったるで！」の意気込みで頑張ってみます。