【名前】藤井大介
【日時】4月17日
【場所】山口県長門市
【釣果】メバル(20匹程度)、アジ(20匹程度)
【タックル】
・ロッド・・・Serendipity S63UL(RINTACO×Angler’sDiscover)
・リール・・・13CERTATE 2004(DAIWA)
・ライン・・・SmallGamePE 0.3号(SUNLINE)
・リーダー・・・ZEROα 1号(TSURIKEN)
・ジグヘッド・・・クレイジグレンジキープ 0.9g、1.5g(OceanRuler)
・ワーム・・・ゼツリンダートミニ(ECSTASY)
【釣行内容】
春らしい天候に恵まれたこの日、久しぶりとなる日本海へ足を運んできました。
ポイントに着くと驚く程の無風で波気もありません。魚の活性も低いようでライズ等も全くなし、クレイジレンジキープ0.9gで表層からボトム迄をくまなく探りますが案の定アタリがありません。でも、せっかく海に来たのですからなんとか1匹でも釣り上げたい。そこで取り出したのがクレイジグレンジキープ1.5g。このジグヘッドを使い、ボトムワインドで無理矢理クチを使わせようという作戦です。
これが大正解!魚はボトム付近に貯まっていたようで、ワインドで見せた後のフォールにバイトが多発、さっきまでの絶望的な状況が嘘のように釣れ続けます。やや小振りですが、メバルとアジ、時折セイゴまでアタックして来る始末。セイゴはスレ掛けだった為寄せている最中にバレてしまいましたが・・・。
今回の釣行は、クレイジグレンジキープの特徴である激ダートのおかげもあり、低活性の釣りにくい状況をなんとか打破することが出来ました。ワインドはフォールやリトリーブの釣りよりも明確なアタリが出ますが、このハッキリとした「ガツッ!」というアタリは繊細なアタリを感じて掛けていく普段の釣りとは少し違い、新鮮で、また別の楽しさがあります。皆さんも釣れないと諦める前に是非ボトムワインドを試してみてください。あまりの釣果にやみつきになるかも?

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