伊万里湾でのボートエギング
【名前】 鳴瀬雄太
【日時】 2013.4.18
【場所】 佐賀県・伊万里湾
【釣果】 アオリイカ 7杯
【タックル】
ロッド:ロンギヌス 83ET
リール:セルテート 2510PE-H
ライン:PE 0.6号
リーダー:ZERO α 1.7号
エギ:ダブルソード(赤アジ・ケイムラパープル・金オレンジ・ピンクマーブル)
【ヒットパターン】
壱岐からの遠征も間も無く、今回は佐賀へボートエギングへ行ってきた。
お世話になるのは、同じフィールドテスターでもあり「きずなまりん」の船長でもある安井さんのところ。少し早めに到着してしまったが、そのままちょっと早めに出船。まず最初は5~8mラインのシャローの藻場を探る事にした。さほど水深もないので、最初はダートフォースで探ってみることにしたが、丹念に藻の際を探ってみるも全くのノーバイト。
ここで、まだシャローにはイカが入ってないと判断し、安井さんはそのシャローに隣接する深場10~15mラインを探っていく事にした。さすがにこの水深でボートも流されていく事を考えればダートフォースではボトムを取りにくくなるので、多少ながら沈下速度の早いダブルソードにエギをチェンジ。きずなまりんではパラシュートアンカーを使用してのドテラ流しで釣るのが定番なので、如何にエギをボトムまで送り込むというのが釣果の差に出てくる位、キモとなるのですが基本的にはエギを風下に投入し、ボートが投入した方向に流されてる間にフォールさせてあげればだいたい送り込む事は出来ます。そして、何度もポイントに入り直し丹念にボトムを探る事で、ほぼダブルソードオンリーでキロアップを含めた7杯をキャッチする事が出来た。
また、来月も数釣りが楽しめるはずなので、遊びに行ってみようと思う
めちゃすごい!「まいった・まいった・マイケル・ジャクゾン!」です。
見事なキャプテンとのチーム・プレイに乾杯です!
ダブル・ソードの新色が出たようですが新色のプレミアムエギにも期待が持てそうですね。
さすがグレート海人さんデス。尊敬・尊敬・・・・。