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【名前】井沢 康浩  中原 知美
【日時】H20.12.29
【場所】和歌山県串本エリア
【釣果】アオリイカ1.73kg 1.47kg 他 450~900gを7ハイ
オオモンハタ38cm カサゴ20~22cm6匹
【タックル】
ロッド:ロンギヌス LG89ET / アルテミスAR76HT
リール:ステラC3000 / センシライト2500DH
ライン:ゴーセンエギファイヤーPE0.8号 / エギファイヤーリーダー2号
ルアー:ダートフォース3.5号シンカー.アワビチューンのカラーローテーション / ファイアフライカスタム グラブ系ワーム
シンカー:タングステンテキサスシンカー 3/8~5/8oz
【ヒットパターン】
北西風の強くなるこの時期、和歌山の串本ではビッグサイズのアオリイカシーズンが幕を明ける。
強い北よりの風を嫌って入ったポイントは、幾つかの防波堤と沖の一文字波止の影響で潮が複雑に入り組みボトムが取れずに悩まされた。隣でアルテミスを握り 5/8ozのテキサスシンカーにファイアフライカスタムとグラブ系ワームの組み合わせでカサゴを狙っていた中原さんだけが状況を把握、的確なアドバイスをくれた。ダートフォース3.5号に4gほどのシンカーチューンを施し潮上へとキャストすること数投目、一文字提横にできた大きなカガミへとラインスラッグを操りラインを送り出しながらダートフォースを潮に乗せ、カガミへと送り込んだと同時に大きくラインが走った。
ハードにアワセを入れると、ロンギヌスがバットから綺麗な弧を描いた。引きを楽しみながら寄せ、中原さんにランディングのアシストをお願いし取り込んだアオリイカは1.73kg。38cmのオオモンハタを釣っていた中原さんもロンギヌスに持ち変え900gクラスを直ぐにキャッチ。
その後、ランガンを繰り返し、二人で7ハイの良型を揃えることができた。 これからの寒い時期、回遊性の強いビッグサイズのアオリイカ狙いには、潮流に干渉されるポイントに絞込まれてみてはいかがでしょうか。

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