ナイト・ロック・Ｆ ＧＡＭＥ1
【名 前】森 正彦
【釣行日】2013・10・2（水）
【釣り場】兵庫・姫路・網干テトラ帯
【魚 種】タケノコメバル
【タックル】アルテミス 76ＨＴ-Ｐ
【ライン】ＰＥ 0.6号
【リーダー】フロロ 1.5号
【スナップリング】クロスエイト・スナップ 1号
【ジ グ】ミニチク波動 3.5ｇ
【ヒットパターン】
10月2日（水）に深夜の涼しさに誘われて、近隣のテトラ帯にタケノコメバルを狙ってショート・ナイト・ロック・Ｆ ＧＡＭＥに出かけてみました。久しぶりのマイ・フィールドのテトラ帯はすっかり整備され、昨年とはやや変わっていました。
クロー系・ソフト・ワームを装着しボトム・パンピングからテオラ際の敷石からスイミング・アクションで誘いをかけます。
しか し、いつも柳の下にドジョウがいるとは限りません。5投目にようやく「ククッ！」と、１バイトがあっただけで本命アタリはなく静かな時間が暗闇の中で過ぎて行きます。きっとチビカサゴの仕業でしょう。
水深2.5ｍほどの敷石のエッジに照準を絞り、アクティブフロートを装着。全遊動のテンションホールとパンピングでエッジ・スロープをスロー・トレースすると一気にロッドを引き込むアタリがでます。トルクフルなパワーが手元に伝わりたまらないバーチャルなＧＡＭＥがスタートします。イマジネーションを巡らせボトムから引き離すように寄せ、ちょっと痩せた20ｃｍ超のタケノコメバルが銀幕にきらめく海面を割って顔を見せてくれました。
その後も同サイズが2匹がヒットし、十分楽しむことができました。秋プリスポーンのカサゴは、まだ接岸していないようすですが、ソフト・ワーム・サイズをダウンすると10～13ｃｍサイズのチビカサゴ6匹がハリに乗ってきました。
ライブ・ウェルに入れて持ち帰り、翌日、シャッターを押して、「また遊んでくれよ！」と、元のテトラ帯にグッド・ラック・リリースしました。
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