【名 前】森 正彦
【釣行日】2013年10月30日(水)
【魚 種】接岸カサゴ
【タックル】アルテミス 76HT-P
【ライン】PE0.8号
【リーダー】ゼロアルファ・フロロ 2.0号
【フロート】アクティブフロート
【シンカー】遊動アクティブシンカー 10・15号
【ハ リ】ソルトフック・笠子 2号
【ソフトワーム】グロー・クロー系ワーム 2~3インチ
【ヒット・パターン】
10月30日(水)、ナイト・ロックF・ゲームを楽しんできました。久し振りにロッド・ケースから出した相棒ロッド『アルテミス』は、マジョラー・カラーの魅惑的な光を放っています。
当然、ターゲット・フィッシュは、この時期恒例の接岸カサゴ。
早速、昨年チェックしておいた調査ポイントでボトム・リサーチからスタートしてみました。
ここは、釣友から聞いていた通りのドン深の上、潮流もありなかなか手ごわそうです。
やや不安になりながらも得意のフロート・テンションの釣りスタイルでスタートを切りました。
しかし、ボトムを取って間もなく、まさかまさかの根掛かり。(アウチ!)何とか無事に回避して潮流れに乗せながらパンピング気味に「チョン・チョン・ちょいテンション・ショートステイ」のロッド・リズム・アクションでボトムをたたきながら誘発し、カサゴからのコンタクトを根気良く待ちます。

『1に根気・2に根気3・4が無くて・・・・。』   普段にない全神経を集中します。
そして、間もなく待望の本命カサゴが会心ヒット!ナイス・ファイト!ヤッタリ!です。銀幕の海面を割って手元に飛び込んできたファースト・フィッシュの接岸カサゴは、まずまずの23cmサイズです。「よか・魚ばい!」と、見とれます。魚体は、恋の季節にはピッタリの沖カサゴのなごりを残すほんのりとした体色のオレンジ・カラーは、恋の季節にピッタリなムードでした。
当分楽しませてくれそうです。また、生かしバッカン・ショルダー・タイプのORランガンライブウェルが大活躍でした。

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