OceanRuler Field Report

【名前】タッキ～☆ (瀧 俊介)
【日時】2014.6.29
【場所】東伊豆エリア
【釣果】サバ
【タックル】
ロッド : 34（サーティーフォー） Advancement（アドバンスメント）HSR-73
リール : NEW STELLA C2000HGS ※14 ステラ（バサートハンドルセットカスタム）
ライン : 34 Pinky (1.6lb ＝ 0.4号)
リーダー : シーガー R-18 フロロリミテッド ハード 3lb
ジグヘッド : クレイジグ波動アジ 0.8g
ワーム : ラパラ プッツンテール

【ヒットパターン】
2014.6.29…

『東伊豆エリア』に出撃しました。

『メバル☆部隊』のメンバー2人で釣行。(計2人)

『梅雨入り』真っ只中。

天気的にも合間を狙い釣行。

先ずは…某所『大型漁港』ポイントに向かうも…

『ファミリーフィッシング』をしている人たちは…ノーフィッシュ。

様子がおかしいので…再び移動。

移動して漁港の海面を確認するとっ！

五目にピッタリなターゲットを発見っ！

早々に支度を済ませて、キャストを開始するっ！

クレイジグ波動アジ(0.8g)＋プッツンテールで1投1匹の爆発的ヒットっ！

30分後には大漁の状態。

今回の釣行は調査が目的の為、ランガンを開始する。

船と船との間をトレースすると…

魚が出てくる。

通常『メバル』をキャッチする場合に用いるメソットを…

※波動アジはトゥイッチでアピールさせて…
巻きを止めての繰返しで船と船との間に潜むターゲットをキャッチ出来る。

1匹…2匹…と『フエフキダイ』をキャッチし続けていると？

警戒心が高い20センチUPの個体もキャッチ出来た！

新作『 クレイジグ波動アジ』でキャッチした事で本日は…納竿。

『 クレイジグ波動アジ』の使い方は多彩で表層、中層はもとより…ボトムを攻めても非常に根掛かりしにくく、タイトに攻める事が出来る。

『 クレイジグ波動アジ』は『ショートシャンク』でワームの動きが阻害されず最大限にアピール。

しっかりと『食いの間』を作るとバイトしてくるので、『掛けのゲーム』が成立する！

初夏の様な表層パターンにとても使いやすく、フックの貫通力もかなりのもので口が固い魚種にも有効であると思います。

回遊系の『カマス』等にもキャッチ率に貢献してくれるであろう。

このJHの可能性を試して行きたい。