何処のメバルでも好きなものは同じ
【名前】岩崎林太郎(いわさきりんたろう)
【日時】H21.5.4
【場所】富山県入善町
【釣果】メバル24-28センチ11匹
【タックル】
ロッド:ニアリッドNR-L86ST-P
リール:ルビアス2506
ライン:フロロカーボン4ld.直結
リグ:ミニチクデュアルアイ1.8g + ストリームクリルL
【ヒットパターン】
職場の非常に短いゴールデンウィークを利用し、前から気になっていた北陸のメバル事情はどんなものかと、富山から新潟の海岸線を走る国道8号沿いをランガンした。初めての釣り場ということで日中の下見を念入りに行ったせいか初日と二日目の夜は眠さが限界を超え、仮眠時間と重なる時合…チャンスタイムだけはしっかり外すというマヌケなパターンに陥ってしまった。さていよいよ最終日(早っ!) 北陸と聞けばホタルイカパターンでのメバリングを連想するが、現地アングラーの情報ではそのシーズンも終盤で、ホタルイカが産卵のために接岸するも潮の高さがわからなくなり波にさらわれ打ち上げられてしまうという、いわゆる『身投げ』はここ数日確認出来ないという。ならば逆に、そういったパターンに囚われず、いつも通りの釣り方で狙えば良いということか?例えば下ネタが万国共通なのと同じで、何処のメバルだって好きなものは好きなのだ。試しに最近の茨城港で強いクリルをミニチクリグで使用し藻の際を攻めると…ほら食った!しかも連発!!そこそこサイズも良い。面白いのはアカ・シロ・クロメバルがバランス良く釣れる事で、シロメバルのみが飽きるほど釣れる茨城港とはまた違う楽しみがあった。それにしてもクリルちゃん、どこへ行っても大活躍だね♪
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