OceanRuler Field Report

【名前】タッキ～☆ (瀧 俊介)
【日時】2015.7.19
【場所】東伊豆エリア
【釣果】ショゴ、サバ、カマス、カサゴ
【タックル】
ロッド : ワールドシャウラ［WORLD SHAULA］ 2650FF-2
リール : NEW STELLA C2000HGS ※14 ステラ（バサートハンドルノブ、夢屋リールスタンド）
ライン : Mission Complete EX8 0.4号
リーダー : シーガー R-18 フロロリミテッド ハード 4lb
ジグヘッド ： OR 波動JT 1.2g （アジフック ＃4）
ワーム ： ガルプ ベビーサーディン
ルアー ：ガンガンジグ ミニ (ブレードフック カスタム)

【ヒットパターン】
2015.7.19…

今年も初夏のライトタックルのシーズンが到来したっ!

今年は台風の影響で中々タイミングが掴めない…

例年であれば…

この時期には『青物』でさえもっ!
『ライトタックル』で狙う釣行を楽しんでいるシーズンに突入してきたっ！

このシーズンを堪能するため、『マズメゲーム』に出撃しました。

この時期と言えば…

朝日が昇れば『灼熱』の時期であるため何かと『天候』にもよるが…
釣果を期待するならば、断然『マズメ ゲーム』が安定している時期である。

『夏』にメディア等で紹介される『青物』がターゲットになる。

この時期のライトタックルではラインの細さからも『スリリング』なゲームを堪能出来る為、ライトソルトアングラーであれば…

もちろん『ライトタックル』で挑むっ!

例年メディア等で聞いた事があるであろう『青物』をターゲットしたゲームに行ってきました。

ライトタックルで挑む『夏』時期と言うのは…
『マイクロ ベイト』が大接岸したり、ターゲットが主食とするベイトが小さいためヒットに持ち込む事は比較的容易であるとも言える。

しかし…
台風の接近や状況が安定しない時期である。

『メバル』の聖地と言われる『東伊豆エリア』は…

やはり魚種が豊富なエリア。

ライトタックル用に開発された『ガンガンジグ ミニ』を使用してマッチザベイトを催したサイズで調査してみるとっ!？

様々な魚種をキャッチ出来たっ!

オールマイティーに使用出来る『ガンガンジグ ミニ』をさらにカスタムした『ブレードフック』

去年より実戦に投入しているが…

『ただ巻き』でもヒット率がかなり高いっ!

元からレンジキープ力のある『ガンガンジグ ミニ』ならではのカスタム。

明るい時間帯にルアーの動きを確認しながら挑めるゲーム。

レンジを的確に狙う事が出来き、引き抵抗を感じやすい『メタルジグ』を使用してターゲットの魚種を狙ってみるのはいかがであろうか？

『どんなシーズン』であろうとも…

『ガンガンジグ』の『ハイアピール』をもってすればこそっ！

ライトタックルで『青物』をキャッチすることは容易である。

使用感としては…
スローリトリーブ時は…シンペンの様な浮力感。

フォール中は強力なホロも効いてターゲットのバイトも模範に感じる。

安定したリトリーブ感は…
是非とも入門者や初心者に使用して頂きたい。

『ガンガンジグ ミニ』は使用者の引き出しを広げる自由なアクションを天開する事が出来る。

使用した事がないアングラーさんには…
是非とも使用してもらいたい『メタルジグ』。
※その使いやすさを体感して頂きたい。

これから『夏』～『秋』になり、様々なターゲットが顔を覗かせるがっ！

これからも『ガンガンジグ ミニ』の可能性を試して行きたい。