OceanRuler Field Report

【名前】タッキ～☆ (瀧 俊介)
【日時】2015.8.30
【場所】西伊豆エリア
【釣果】メッキ(ギンガメ、ロウニン)
【タックル】
ロッド : 【エリアトラウト専用ロッド】 隼 ベイトモデル HAB-56UL
リール : アルデバラン BFS XG（アベイルカスタム、バサートハンドルノブカスタム）

ライン : Armored F＋ (0.1号 ＝ 4ポンド)
リーダー : シーガー Grandmax FX 0.8号

ジグヘッド : OR レンジキープ 1.2g
ワーム : マナティー

【ヒットパターン】
2015.8.30

毎年の大型『シイラ』接岸っ！

も、ひとしきり落ち着いた頃、実は一緒に到着する『メッキ』。

開幕を信じて…
『メッキ』ゲームを堪能するために出撃しました。

この時期と言えば…

太平洋側は『台風』の影響や『秋雨前線』が混ざり合い何かと『天候』や『海水温』が安定しない時期である。

この時期に開幕するライトタックルのターゲット『メッキ』。
ライトアングラーであれば例年メディア等で聞いた事があるであろう『メッキアジ』をターゲットとしたゲームに行ってきました。

『メッキ』と言うのは…
『メッキアジ』の幼魚の事で…

『ギンガメアジ』
『ロウニンアジ』
『カスミアジ』

の3種類の幼魚の俗称です。

俗に…『メッキ』と呼ばれる。

今日は『レンジキープ』のもう１つの使い方である『ワインド釣法』で調査をしてみる。

縦に数回シャクル様なアクションさせて➡フォール➡糸フケを取る

この動かし方を繰り返すリアクションで誘惑してフォールでヒットさせる釣法。

特に『メッキ』にはこの釣法が有効である。

もちろん『ハードプラグ』でのキャッチを堪能するターゲットだが…

手返し良く、調査する場合にはこの『ワインド釣法』が有効となる。

今回はこのターゲットにオールマイティーに使用出来る『レンジキープ』を装着した『調査
ゲーム』で攻めてみる…

『調査ゲーム』だが…

縦にロッドを小刻みにアクション…

しっかりとフォールっ!

なにやらチェイスしてくるっ！

『レンジキープ』の特性を活かして…

『ワインド』アクションっ!

なんとっ！

良型『メッキ』

がキャッチできたっ！

そして…

ジグヘッドによる、『メッキゲーム』。

伊豆エリアは『メッキゲーム開幕』していたっ!

このジグヘッドはレンジをキープするための形状だが『ワインドアクション』が可能っ!

『ワインドアクション』と言う『レンジキープ』のもう１つの使い方で良型の『メッキ』を引き出す事が出来るっ！

引き抵抗を利用した『ワインドアクション』で『レンジキープ』を使用するゲーム。
ライトタックルのメインターゲットある『メッキ』を狙ってみるのはいかがであろうか？

ライトタックルのもう１つのかたち…

『ワインド スタイル』

使用した事がないアングラーさんには…
是非とも使用してもらいたい『ジグヘッド』。
※その使いやすさを体感して頂きたい。

これから『メッキ』シーズンになり、テクニックを駆使してキャッチをしていくゲームに突入していくが…

これからも『レンジキープ』の可能性を試して行きたい。