【名前】小森章生(こもりあきお)DSC06347DSC06358
【日時】H22.1.18

【場所】三重県四日市市
【釣果】シーバス40-60cm
【タックル】
■ロッド:ニアリッドX73TP-L

■ルアー:RSポッパー

【ヒットパターン】

いやぁ〜ホント良く釣れる。
三重県四日市、伊勢湾北部の冬の海はシーバスのトップゲームが激熱。日が暮れコンビナートに明かりがつくとボイルが始まりだす。この季節四日市のベイトは小さなエビ。40アベレージだが、シーバスが明かりの下で盛んにエビを補食する。普通のペンシルやポッパーでも釣れるのだが、それ以上にRs-POPPERは良く釣れる。やはり一番の要因は後部に着けられているフライだろう。ポップ音に誘われたシーバスが一気にフライを襲う感じだ。
 タックルはニアリッドX73TP-Lが使い良う。キャスト、アクションの掛け具合、ポッパーの操作性、魚の乗り、全てにおいて使いやすいロッドに仕上がっている。この日も午後6時にマイボートで出船。ポイントに着き1投目から「バシャ!」とシーバスが飛び出す。しかしなかなかヒットまでには至らないのも事実。ほんとうに補食がヘタだ。ワンキャストで3〜5回ほどプラグに飛び出すがなかなかヒットしない。3投目やっとヒット、アベレージサイズのシーバスだ。Rs-POPPERとフライの間は3〜5センチ程度、水面直下近くが一番良いようだ。リトリーブ、アクションの掛け方は小さく「ポコ!ポコ!」が良い。アクションとアクションの間を普通のポッパープラグよりも長く取る事もこのRs-POPPERを使いこなすには大切。なぜならば後部に着いたフライがプラグ本体プラスアルファの働きをするからだ。この日も2時間ほどで軽く30ヒットは超え、思う存分真冬のシーバスゲームを楽しんだ。Rs-POPPERはメバルだけでなくシーバスやメッキ夏にはブラックバスやトラウトにも有効なルアーだろう!

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...