【名前】中井 敏秀100121_170927.tesuto.100121.7100121_144601.tesuto.100121.4(なかいとしひで)
【日時】H22.1.21
【場所】三重県南部 引本湾・尾鷲湾
【釣果】アオリイカ1.26kg 1.1kg 1kg他450g~900gを3ハイキープ 胴長15cm以下3ハイリリース
【タックル】
■ロッド:ロンギヌス LG76ET
■ リール:ダイワ ルビアス2506
■ ライン:YGK Gesox 0,8  リーダー:2号
■ ルアー:ダートフォース 3,5号・ハイパーダート
■ シンカー:ウィードレスシンカー5g・10g


 【ヒットパターン】
冬型の北西風が強くなる時期になりましたが、三重県南部ではキロアップのキャッチ率が非常に高くなるシーズンでもあります。水温は15度前後と低くなってきている為、低いながらも安定している深場にいるアオリイカをボートエギングで狙います。
私の場合、ボートでのいわゆるディープエギング(20m~35mの深場でのボートエギング)は、エギスナップとエギの間にウィードレスシンカー5g~10gを使用します。
シンカーをプラスした場合の注意点ですが、ラインを緩めると真っ逆さまにエギが沈んでいく為、シャクリを入れた後、すばやく糸ふけを取り、ロッドの穂先が曲がる位しっかりテンションを掛け、エギの姿勢を整えてあげる事が1番の重要点です!
私のボートでのディープエギングは、だいたい2パターンの釣り方があります。
パターン1:2回~3回 バシバシにシャクリ、すぐにラインスラッグ(糸ふけ)を取り ステイ&カーブフォールで約5秒程度 反応を待ちます。これを1セットとし、2セット繰り返し もう1度底を取ります。底を取り直すのは、アオリイカの1番反応のある水深と思われる、海底から約5m以内にエギを通し続ける為です。このパターンを繰り返し、広く探っていきます。
パターン2:3回~5回 ジャカジャカ巻き、(ハンドルを回しながらシャクル)、をした後、ステイ&カーブフォールで約5秒~10秒 反応を待ちます。これを1セットとし、2セット繰り返しもう1度底を取ります。こちらも同じく、底を取り直すのは、アオリイカの1番反応のある水深と思われる、海底から約5m以内にエギを通し続ける為です。このパターンを繰り返し、広く探っていきます。最近の急な冷え込みで活性が低い時期とはいえ、今日はパターン2が合っていたようで、今日のボートでのディープエギングはグッドサイズの1.26kg 1.1kg 1kgとキロアップ3ハイを含め450g~900gを3ハイキープ 胴長15cm以下3ハイリリースとまずまずの釣果でした。潮目等の潮の流れの関係するポイントをランガンしていけば、いい釣果に恵まれるはず!!みなさんも一度、釣戦してみてはいかがでしょう!

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...