RSポッパーでキビレヒットシーン【名前】岩崎 林太郎(いわさき りんたろう)
【日時】2010. 7.22 8:00-12:00
【場所】大分
【釣果】チヌ
【タックル】
(ロッド)クレイオス7.8ft(OceanRuler)
(リール)10セルテート2506
(ライン)PE0.6号+ナイロンリーダー4号
(ルアー)RSポッパー(OceanRuler)


【ヒットパターン】

先日仕事の都合で地元大分にUターンした。ここ大分で楽しみにしていたこと、それは常磐エリアで年中メバルを狙っていた僕にとって、遠くから指を咥えながら想いを寄せていたターゲットであるチヌが釣れるということだ。幼少期よりフカセ釣りをやっていたので全く釣ったことが無いわけではないが、ルアーで専門に狙うとまた新しい発見があるかもしれない。
今回は北九州より応援にかけつけてくれた「おっちゃん」こと鳴瀬氏との釣行だ。おっちゃんいわく、「膝くらいの水深があれば釣れます。」そう言うとサンダルのまま入水しシャローエリアでキャストを始めた。僕も見様見真似でRSポッパーを「ポコッ…ポコッ…」とアクションさせていると、何やら後ろに波紋が立つ。これがチヌのチェイスなのだろうか?何度かアタックしてきたがなかなか乗らない。
そこで、手前5メートルまで差し掛かったところで表層を滑らすようスローに誘うと、「ゴポッ!」という音とともにRSポッパーが姿を消した!テンションをかけると「グイグイ!」と魚信が伝わり、すかさずフッキング!こんな炎天下のシャローでトップに出るなんて、僕が今までフカセで狙っていたチヌとは別の生き物にさえ思える。ランディングした魚体は良型のキビレであった。また、ビギナーズラックなのか本チヌの45センチオーバーまで釣り上げることが出来たが、肝心の「師匠」はセイゴのみの釣果に終わった。おっちゃん…ごめん(笑)

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