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【名前】金丸 竜児(かなまる りゅうじ)
【日時】H20.7.20
【場所】福岡県北九州市門司青方
【釣果】マゴチ4匹(50cm~55cm)
【タックル】
ロッド:アルテミス76H
リール:小型スピニングリール
ライン:SWスーパーPE1号
ルアー:ファイアーフライカスタムとパワーシャッド4インチの組み合わせ
リグ:テキサスリグ 1/2ozのパレットシンカーにファイアーフライをセット
【ヒットパターン】
マゴチを含めフラットフィッシュはほぼリアクションバイトで釣り上げることが多い。この場合、鉄則となる部分はアクションである。つまり、魚から見て美味しそうな動きをしてあげないとリアクションまで持ち込むことができず、スルーをされてしまうのだ。フラットフィッシュ系は群れでいることが少ない。ただでさえ、数少ない単体を釣るということはバイト一つに置き換えても貴重なものとなる。なぜなら、1日粘ってボウズということも珍しくない釣りだからだ。私の場合、ボウズは極力避けたいので釣りをしている最中は常にこのことを意識している。私にとってはもっとも体力消費が激しい疲れる釣りである。このフィールドでは毎年数多くのマゴチを釣り上げているが、時期により捕食しているターゲットが変わり、子イカやシャコ、その他魚であったりする。この日まず初めにチョイスしたパターンはシャコであった。バグアンツの4インチをセット、カラーはシナモンブルーをチョイス。このタックルでしばらくシャコの動きを試してみたが、3時間程経ってもノーバイト、ここで状況を見定め次ぎはキスパターンを試すことに。ルアーはグロー系のパワーシャッドにアピール力を増す為、ファイアーフライカスタムをセットした。すると、これが大正解!それから立て続けに4匹をゲット、この時点で照り付ける太陽から逃れるべく納竿とした。

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