【名前】 平田光則
【日時】 2012・4・8
【場所】 沖縄離島、前島
【釣果】 カンモンハタ、ニジハタ他
【タックル】 ロッド:クレイオスKR-L 92TP-MH
ルアー:クレイジグ波動DEEPフェザージグウォーカー
リール:2500番   ライン:PE2号  リーダー:フロロ6号

【ヒットパターン】

沖縄も夏の潮に変わる旧暦3月3日(浜下り)の時期を迎え、魚も釣れ始める頃かと思い調査がてらチームメイトの上原さん、高良さん、私の3人で慶良間諸島の前島に遠征に行ってまいりました。

この日は天気は良かったのですが、東風の爆風で釣果の良いとされる東側ポイントに入ることはできず、やむなく西側ポイントに行くことに・・・
西側ポイントに行くには、潮位が少し高いようなので途中の水路をみんなで投げてみました。

すると、それぞれの竿が気持ちよく曲がります♪
20~30cmのカンモンハタが入れ食い!! 何度同じところを通しても居るだけ釣れる感覚でした!
私はフェザージグウォーカー7gをストップ&ゴーで攻め入れ食いを体験させてもらいました。

潮位も下がり良い感じになったので、西側リーフエッジに向かいます。

始めは渋い状況でしたが潮も良い感じに動き始め釣果も出始めます!

クレイジグDeepのボトムバンピングでシロブチハタ!

フェザージグウォーカーを低層ただ巻きでイソフエフキ!

またもや、クレイジグDeepボトム付近をただ巻きして、ニジハタ!

潮位も最干潮の一時間前、各スリット付近を丁寧に攻めていると、最高に良さそうなスリットを上原さんが発見!
一緒に投げようって事で投げた1投目・・・

フェザージグを底まで沈ませ、一巻きしたその時、ガツン!!ギュィ――――――――ン ブチっ!!
一瞬にして、根に擦れてラインブレイク(汗
根を意識するその引きは恐らく大型のイソフエフキでした!

その後は大きな当たりはなかったもののニジハタやミツバモチノウオがよく釣れみんなで時間ぎりぎりまで楽しむことが出来ました。

今回の釣行では、取り逃がした大物以外、イソフエフキやニジハタは型的に今ひとつでしたが
これから沖縄は良い季節を迎えます。

モンスター遭遇も増えてくると思いますのでラインやリーダーを強化し、クレイオスで大物を仕留める事が出来るように日々鍛錬していきたいと思います。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...