OceanRuler Field Report

【名前】　山中竜太
【日時】　２０１２．５．２７
【場所】　山口県東部
【釣果】　（メバル多数）
【タックル】
ロッド　Ne’reiD X73TP-L
リール　C2000S
リグ　クレイジグ波動フライ1.5g
クレイジグ波動カスタム1.0g ワーム各種

【ヒットパターン】

今回の釣行場所は山口県東部。
久々にメバルの数釣りに挑戦することにした。

選んだポイントは常夜灯周りのシャローエリア。

水深は１．５ｍ～２．０ｍだが、常夜灯の明暗部やウィード周りにたくさんのメバルがついている。

クレイジグ波動カスタム1.0gに1.5インチのワームをセット。

ウィード周りの表層を探ると１投目から２０ｃｍのメバルをキャッチ。
活性がかなり高いようで、比較的速いリトリーブでもしっかり食ってくる。

ここで手返しとワームのロスを減らすために1.5gのクレイジグ波動フライ、チャートグリーンに変更。

普通のワームであればミスバイトが続くとワームがずれたり、千切れたりしてしまうが、クレイジグ波動フライのシリコンラバーテールは強度があるため繰り返して使用することが可能だ。

食いが悪くなるようであればウエイトを軽くし、ゆっくりと誘う。

このローテーションでこの日は、６０匹以上のメバルをキャッチすることができた。

クレイジグ波動フライはボトム付近でじっくり誘うのにも有効で、フックが上向きになる特性から根掛かりも軽減される。

これからのシーズンさらに活躍してくれそうだ。