ガンガンジグⅡとガンガンジグSJの使い分けでワラサをGET!!

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【名前】阿部慶行
【釣行日】2017年5月18日
【都道府県】山形県
【釣り場】庄内
【魚種】その他
【使用したルアー】ガンガンジグⅡ、ガンガンジグSJ40g
【天気】晴れ
【ブログ】http://www.fimosw.com/u/rockfishbaka/h6fnkw53zej6k2
【レポート】
田植えシーズン真っ盛りな東北地方。
そんななか今回は山形県日本海にてショアジギングを堪能してきました。

この日は前回のような鳥山や流れがなく海は比較的静か。
この日の群れは単発だが魚の回遊はしている様子です。

まずはガンガンジグⅡのワンピッチジャークでリズミカルに踊らせるとそれにテンションが上がったワラサがバイト!

しばらくして渋い時間帯ではガンガンジグSJのショアスローで低活性の魚にアピールするとガツン!
ガッツリバイトしてきたのは70cmオーバーのワラサ!

ガンガンジグの威力はもはや折り紙つきですよ!(笑)

ガンガンジグⅡとガンガンジグSJの使い分けで釣りの幅が広がりますね!


時期早だが釣れればデカい太刀魚ジギング!!

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【名前】小野 博司
【釣行日】2017年5月7日
【都道府県】福岡県
【釣り場】博多湾沖
【魚種】その他
【使用したルアー】ガンガンジグⅡUVパープルゼブラ40g
【天気】晴れ

GWは3日間、タチウオジギングに行って来ました。

このフィールドは水深20mほどで狭いエリアにタチウオが集まっており、毎年プレジャーボートや遊漁船が集まる有名ポイントです。

今回使用タックルはロッドAbuGarcia OCEANFIELD LightJigging OFLJC-62/120にOcea CALCUTTA 201HGをセット。
ラインPE1号、リーダー20Lb、ソフトワイヤー48/12を準備。

いつもより早い時期なので数は釣れないが釣れればデカい。この日も指4本から5本が3本釣れました。

毎年安定して釣果を上げてるガンガンジグⅡの40gから60gを中心に使うが、風が強い時や潮が効いているときはこの春発売のガンガンジグSLの80g~100gが有効だと思う。

ボトムが泥質なので根かかりは無いが、フォール中に追ってくるので、着底から巻き上げは素早く丁寧にするのが大切になる。

ヒット後はボトム方向に走ったあと、反転して上昇してくるので、ラインテンションが緩まないように注意が必要で、よくバラしたと勘違いして、リトリーブを止めてしまい、バラしてしまう人がいます。

ジグカラーは日により違うようだが、この日はUVパープルゼブラ、ピンクコットンキャンディーがヒットカラーとなった。

初心者にも釣りやすく、食べておいしい太刀魚ジギング。
今年の夏は挑戦してみてはいかがでしょう。

タチウオの歯はとても鋭く当たっただけでも深く切れるので、フィッシュグリップとプライヤーを準備して、怪我の無いように楽しんでください。

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兵庫県・日和山沖でタイラバ・GAME

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【 名 前 】 森    正  彦

【 釣行日 】 2017年5月3日(祝)

【 魚  種 】 レンコダイ・沖カサゴ・アコウ

【 場  所 】 兵庫・日本海・日和山沖

【 タックル】

■ ロッド   AbuGarcia   OCEANFIELD   OFTCー672MLTー120

■ リール   Force Master  300DH

■ ライン   PE 1号

■ リーダー  ウルトラ・フレキシブル 3号

■ タイラバ  ニューハーフ 100g(グリーン)

5/3(祝)日本海の兵庫県・日和山沖でタイラバ・GAMEを楽しんできました。本命の70cmオーバーのマダイは、ヒットせずレンコダイに遊ばれてしまいます。

しかし、タイラバ・カラーをグリーンにチェンジするとボトム・リサーチとともに沖カサゴ(アラカブ)が連発します。楽しくなってしまいます。

40~60mラインの岩礁エリアでは、40cm超サイズのアコウもしっかり口を使ってくれました。

『 大マダイの釣れない(つれない)ときの神頼み!』ロックF・GAMEに切り替えて正解!釣り日和の半日を十分に楽しめました。遊動式のニューハーフは、アタリ感度もよくまだまだ現役です。

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日没前のチャタ―ゲーム

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【名 前】藤倉 岳司

【日 時】2017/5/7 18:00~19:30

【場 所】山口県防府市内河川

【釣 果】チヌ50cm 1匹 キビレ44cm 1匹

【タックル】

ロッド  :  Ocean Ruler クレイオスKR-L78TP-ML

リール  :  ダイワ 15EXIST 2510PE-H

ライン  :  DUEL  X4  0.8号

リーダー: サンライン トルネードVハード2.5号

使用リグ: Ocean Ruler チャタ―波動チヌ チャート10g

グリーンゴールド 10g

 

ボトム狙いのチニングはナイトゲームが定番ですが、日没を待つまでの夕暮れ時に楽しめるのが「チャタ―ゲーム」です。

最近では各社からチニング用のチャタ―タイプのリグが発売されていますが、パイオニア的存在で現在も支持されているのがOcean Rulerから発売されている「チャタ―波動チヌ」です。チャタ―板とバブルホールから発生する強波動によりチヌにアピール。スイミング姿勢も安定し、特別なアクションは必要なく投げて巻くだけでも釣果につながる可能性を持ったリグです。

今回はいつもボトムゲームを楽しむポイントで日没までの時間にチャタ―ゲームを楽しみました。潮のタイミングは満潮前、このポイントには足元に2mほど護岸保護の捨て石が入っているので、斜めにキャストして捨て石際を狙い表層から少し沈めたレンジをリトリーブします。ボトムを攻めないので根掛の不安がないのもこのゲームの特徴だと言えるでしょう。最初のカラーは水門からの流れで少し濁りがあったので「チャート」をチョイス。同じコースを何度かトレースすると、ショートバイトが数回。キャストを繰り返しバイトが出た辺りでリトリーブ速度を緩めると、狙い通りヒット。ファーストヒットは44cmのキビレで、元気にドラグを鳴らし走り回って楽しませてくれました。その後も少しずつ上流に移動しながら橋脚や捨て石等のストラクチャーを中心にリトリーブを繰り返しましたが、濁りがクリアになり反応が薄くなったのでカラーを「グリーンゴールド」に変更。捨て石周辺でリフト&フォールのアクションを付けながら探っていると、フォール中に重量感のある魚がヒット。トルクフルにボトムへ突っ込むファイトを見せてくれたのは50cmのチヌでした。

河川でのチャタ―ゲームは日中でも成立しますが、ゴールデンタイムは日没前の1~2時間。早めにポイントへ到着し準備をしながらの釣り談義も楽しいですが、日没後のボトムゲーム前にちょっとだけ「チャタ―ゲーム」に挑戦してみませんか?

釣行の際には安全のためライフジャケットを必ず着用しましょう。

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ガンガンジグでワラサ祭り!!

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【名前】阿部慶行
【釣行日】2017年5月6日
【都道府県】山形県
【釣り場】庄内
【魚種】その他
【使用したルアー】ガンガンジグⅡ、ガンガンジグSJ40g
【天気】晴れ後雨
【ブログ】http://www.fimosw.com/u/rockfishbaka/h6fnkw5n2pb69t
【レポート】
東北地方、春の日本海。
毎年3月頃から青物が釣れだしショアジギングの楽しい季節でもあります。

今回は山形県でショアジギングを堪能。

目の前には鳥山やナブラもあったりと青物が釣れる気配がたくさん。

活性が高いときはガンガンジグⅡでのコンビネーションジャークでどんどん魚の活性を上げてやり、
活性が低いときはガンガンジグSJのショアスローで誘うと青物はメロメロ。

このようにガンガンジグを使い分けることでより多くバイトを引き出せることができる。

アベレージはなんと70cmオーバー(笑)
ガンガンジグでワラサ祭りでした!

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「クレイジグ」でフラットフィッシュ・シーバスを攻略!!

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【名前】山本 智一
【釣行日】2017年5月3日
【都道府県】香川県
【釣り場】坂出周辺
【魚種】スズキ, その他
【使用したルアー】クレイジグレンジキープ、クレイジグ波動カスタムモデル0.9g、1.8g
【天気】晴れ
【ブログ】http://shin.naturum.ne.jp/e2910436.html
【レポート】
GW中に初めて訪れた石積み堤で、開始30分でヒラメとシーバスがヒットして良い釣りができました。

ヒラメは、クレイジグレンジキープ0.9g#6にNejiNeji(クリアジンジャー)の組み合わせで、足下の石積み付近をドリフトさせている時にヒット。

シーバスは、クレイジグ波動1.8g#6にグリリン1.6インチ(カスミクリア)の組み合わせで、潮に乗せて流しているときにヒット。

PE0.3号、リーダー1号のライトタックルでしたが、クレイジグシリーズのフック強度には信頼を置いていたので、安心してやりとりができました。

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シャロ―河川でのチニングゲーム

【名前】藤倉 岳司

【日時】2017/4/30 19:30~21:00

【場所】山口県防府市内河川

【釣果】チヌ35~40cm 3匹

【タックル】

ロッド : ダイワ E-GEE 83ML

リール : ダイワ 13セルテート 2508PE

ライン :  DUEL  X4  0.8号

リーダー: サンライン トルネードVハード2.5号

使用リグ: OceanRuler

ファイヤフライ青龍蝦サンセットレッド+ウィードレスシンカー10gレッド

 

【ヒットパターン】

気温の上昇と共に河川でのチヌも活性が上がり、ナイトゲームでのチニングが楽しめる季節になりました。

今回は、河口から2.5km上流部のシャロ―ポイントを中心にチヌを狙います。

この場所のボトムは、大小の石が混在する砂地で川幅約150mの一級河川。

アユの遡上も見られるため、以前よりシーバスゲームが盛んなポイントでもあります。

使用するリグは、オーシャンルーラーから発売されている、ファイヤフライ青龍蝦のサンセットレッドにウィードレスシンカーの10gレッドをセット。シンカーがセットされている「ボトムフィッシュアルティメイト」という製品もありますが、私のこだわりは接続部のゴム管を工夫してフッキング率が向上する様に改良しています。

どちらもチヌ専用に開発された商品で、ボトムゲームでは定番の人気商品です。

初めてのポイントではボトムの状態を探りながらの釣りになりますが、ウィードレスシンカーの形状は、石が混在するボトムでもロッドに情報が伝わりやすく地形の変化を見つけるのも容易で、初心者でも扱いやすいのではないかと思います。

この日、干潮のタイミングでポイントに入ったため、水深は50~60cmと浅く決して良い条件とは言えませんでしたが、念入りにボトムをサーチすると流心近くで地形変化が見られ、頻繁にショートバイトが出始めたため、15~20mの範囲をスローリトリーブで狙ってみると・・・叩く様なバイトの後に抑え込まれたタイミングで軽くアワセを入れると横に走りながらロッドに伝わるチヌ特有の重量感。狙い通りシャロ―エリアでヒットしました。その後も潮位が上がるにつれ広範囲でバイトが出るようになり連続ヒット。魚影の濃さを感じることが出来ました。

これからチニングには良いシーズン。身近な場所でも楽しめるポインがあると思いますのでお近くの河川に出掛けてチニングを楽しんでみませんか?

釣行の際には安全のためライフジャケットを必ず着用しましょう。P1010967 P1010966


フロート・テンション・リグでナイト・ロックF・GAMEをエンジョイ!

1 ナイス・パワーでした。ビッグ・ワンの25cm超。

 

     【 名 前 】    森   正  彦
     【 釣行日 】    2017・4・13(木)
     【 釣り場 】    姫路・網干南テトラ
     【 魚 種 】    カサゴ(ガシラ・アラカブ)
     【 ロッド 】    アルテミス 76HT-P
     【 リール 】    スピニング・リール 2500番
     【 ライン 】    PE0.8号
     【 リーダー】    ウルトラ・フレキシブル 1.7号
     【 ジグヘッド】   クレイジグ波動ジョイント 1.5号
     【 フロート】    アクティブフロート・レンジスナイパー(グローホワイト)
     【 ワーム 】    シャッド・テール  1.5インチ (グローレッド)
                ダブル・カーリーテール 2.2インチ(クリア、グローホワイト)
     【 エ サ 】    キビナゴ(小)

​今春初めての「ナイト・ガシラ・フロート・テンション・GAME」を満潮の下げタイムに楽しんできました。「フロート・テンション」と言ってもあまり難しくなく、この時期、ワカメなどの海藻のしげる敷石のエリアを全遊動のフロートを支点にリフト&テンション・フォールとストップ&ゴーのレンジ・キープで探って行く釣法です。
今回は、全遊動の「アクティブ・フロート・レンジスナイパー」に「クレイジグ波動ジョイント 1.5号」を使用し、シャッド・テール&カーリー・テールのソフトワームや生エサのキビナゴ(小)を装着してみました。ロッドは、相棒ロッドのアルテミス76HT-P。
水深1.2~2.5mの傾斜のある掛け上がりを狙います。着水すると同時に潮流れに逆らうようにテンション・フォールさせながらワカメの生息するエリア・ゾーンのレンジを探るとバイトが連発。少し送り込んで手元に感じる魚信とファイトを十分に楽しむことができました。腹パンメスは、即リリースし、15~25cmサイズ25匹の釣果がありました。22cmサイズ以上を持ち帰り、翌日、フォトを撮ってまたの楽しみにとテトラ帯にリリースしました。
この釣法だと海藻の生息するこの時期にも「 釣り難いポイントを釣る!」ことができ、また、ジグヘッドのロスト率も少なく、海藻エリアに潜んでいるガシラを攻略できそうです。次回は、水深のあるとこでシンカーを追加してさらにGOODサイズを狙ってみたいと思います。

2 23cmサイズのオス3兄弟。


BFSな『メバリング』

 

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【名前】タッキ~☆
【釣行日】2017年3月25日
【都道府県】神奈川県
【釣り場】東伊豆
【魚種】メバル
【使用したウキ】波動JT1.2g
【天気】曇り
【ブログ】http://taki41220729.blog.fc2.com/?pc
【レポート】
毎年恒例の『尺メバル』をキャッチしました。
やはり…絶対の信頼をしている『波動JT』アジフックカスタムっ!
今年も『尺メバル』をキャッチさせてくれましたっ!

タックルデータ
ロッド : SoaRe XTUNE S706UL-T
リール : NEW STELLA 1000PGS ※14 ステラ(アベイル ハンドル、バサートハンドルノブ、夢屋リールスタンド)
ライン : アーマードフロロ+プロ 0.1号
リーダー : シーガー R-18 フロロリミテッド ハード 4lb

ジグヘッド :OR 波動JT 1.2g(アジフック #4)
ワーム : レイン チビキャロスワンプ、レイン アジアダー


ライトタックルで『マゴチ』っ!ナイトゲームは『波動JT』で攻略っ! ※東伊豆エリア

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【名前】タッキ~☆ (瀧 俊介)
【日時】2017.1.4
【場所】東伊豆エリア
【釣果】マゴチ
【タックル】
ロッド : SHIMANO Soare X-TUNE 706ULT
リール : NEW STELLA C1000PGS ※14 ステラ(バサートハンドルノブ、アベイルハンドル、夢屋リールスタンド)
ライン : デュエル アーマードフロロ Pro+ 0.1
リーダー : シーガー R-18 フロロリミテッド ハード 4lb
ジグヘッド : OR 波動JT 1.2g 、1.5g(アジフック ♯5)
ワーム : カルプ

【ヒットパターン】
2017.1.4…
今年も『尺メバル』を求めて出撃しました。
この時期の『良型メバル』をターゲットとした東伊豆エリアの『メバリング』と言えば…
『ゴロタ』
先日の釣行では…
いきなりの『尺メバル』を引き出したっ!
自分達の釣行スタイルとしては…『堤防エリア』等の足場の良いポイントが主流…
今日は『堤防エリア』に入釣してみる。
やはり…使用するのは……
『波動JT』のフックカスタム。
『波動JT』であれば潮流を感じドリフトさせて…
と言うスタイルだが…
流がない場合はボトムパンプをさせて…
縦の誘いを入れて強力なアピールをしてアプローチ出来る。
『ボトム』と言うことは…『根掛かり』が常につきまとい誘いをすると…
必然的に『根掛かり』を誘発するが…『波動JT』はレンジをしっかりと把握しながらボトム付近を舐める様にパンプさせる事ができる。
難関なポイントである事は必然であるが…
『波動JT』の『根掛かり回避能力』をもってすればこそっ!
『攻略可能』
引き抵抗をしっかり感じている時は…ワームが動き激しくアピールしている。
水流を受けてリトリーブしている場合はラインテンションが必然的に張っていて『ターゲット』の『バイト』に即対応できる。
そして…『波動JT』の強力なアピールが如何なる状況にもターゲットに口を使わせる。

今年初釣行では『良型マゴチ』を引き出したっ!
自分はフックを交換して使用するカスタムを施しているが…
アジフックとは言え…曲がる事もない。
これから『メバリング』はハイシーズンを向かえるが…
この『波動JT』の可能性を試して行きたい。
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